自分を「分析」すること | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2018年 11月 27日 自分を「分析」すること

こんにちは!1年の坂口です。

一昨日まで慶應の三田祭があったのですが、担当生が三田祭に行った時に僕の所属しているサークルが売ってた豚汁を買ってくれて嬉しかったです。笑

 

というのはさておき、本題に入ります!

 

皆さん、自分をどのくらい分析できていますか?

 

というのも、自分のことをどれだけ把握してるかが、受験勉強においてかなり大事になってきます。

 

高3生は、過去問を頻繁に解いていると思います。

解いた後、そのままなんとなく復習して終わっていませんか?

自分がどこが苦手か分析していますか?

復習するのはもちろん大事です。ただ、全体的になんとなくで復習するのは効率が悪いです!

個人的に一つ心掛けてほしいのが、

自分はどの分野が苦手で、どういう出題形式が苦手なのか、を毎回分析することです。

 

苦手の分析をすることによって

1、直前期にどういう勉強をすれば良いのか明白になる

2、入試でその分野が出てもしっかり対応できる

 

過去問演習をどう使うかによって、自分が最優先で取り組むべき課題を洗い出せ、合格に少しでも近づくことができると思うので、やってない人は是非やってみてください!

 

そして、高1、2生の皆さん。

 

唐突ですが、グループミーティングで宣言した目標、どのくらい達成できていますか?

受講、登校日数、マスターなど、グループミーティングで決めている目標は、どれも受験生として、最低限やるべきことです。

しかも、自分の1週間の予定をある程度把握した上で、宣言していると思います。

 

その目標が達成できていない場合、なぜできなかったのか、どうすれば来週以降達成できるようになるかを考えてください。

そしてその目標を達成した上で、自分にどのくらいのキャパがあるのかを分析してみてください!

 

それを知った上で、

まだ頑張りきれていない人は、勉強量ガンガン増やしましょう。

頑張りすぎている人は、やるべき事の優先順位をつけてみて、体調崩さないように効率的に時間を使ってみてください!

 

長々と書いてきましたが、伝えたいことをまとめると、

高3生は

自分の苦手を分析すること

高1、2生は

自分のキャパを知ること

自分で決めた目標を実行すること

を意識して今後の勉強に取り組んでみてください!

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