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2019年 11月 14日 「自立する」とは
最近はとても寒いですね、また乾燥しているとすぐに喉がやられてしまうので体調管理には十分に気をつけましょう!
自己紹介が遅れました、担任助手2年の岡です。
今回は自分にとって「自立する」とはどういうことかについて話したいと思います。(あくまで持論ベースです)
結論からいうと、自立とは
「周り人からの支えに感謝した上で、自分にできる最大限のことを主体的に取り組んでいる状態のこと」
であると考えます。
まずは感謝という観点から
「人間誰しも一人では生きれない」、一生に一度は聞いたことのあるフレーズだと思います。
ありきたりのように聞こえるこの言葉、果たして意識できているのか?
例えば、予備校び通っていること、「当たり前だと思っていませんか?」
確かに日本は裕福な国で、大学受験をする高校生は50%以上に及びます。
しかし、それは親の支援があってこそ出来ること。
受験期で忙しい時期こそ、自分は感じることができなかったが、大学に入学させてもらい
自分の将来に真剣に向き合っている今、身に染みるように感じています。「当たり前のことではない」と。
さらに
自分を支えてくれた人たちのために、今自分が出来る最大限のこととして、
「何が出来るのか」を考え、全力で取り組んでいることが大切であると考えます。
その上で重要なポイントは、「自分の将来の理想像を描けるか」ということです。
ではなぜ将来像を描くことが大事なのか、それは人間が「目標の無いところに向かって動かない生き物だからです」
例えば、大学に合格したいという目標が無い人が受験勉強に対してモチベーションを高めていくことは難しいですよね
皆、それぞれの夢や志望校があり、そこを目指して勉強していると思います。
したがって、与えられた環境で自分が出来る最大限のことを考え、しっかり明確化された目標に向かって努力していることが
自立するために必要なことであると思います。
ここまで、長々と持論を述べてきましたが、言葉の定義なんて所詮、考える人によって定義は異なるものであると考えています。
この文章に共感してくれた人は、ぜひこれらのことを考えて生活してみてください
また、この文章にいまいち納得感や腹落ちしない人は、自分なりの自立を考え、それを意識した上で生活してみてください。
人間の理想の状態の1つとして「意識しなくても当たり前に出来る」ということが挙げられます。
まずはしっかりと意識したうえで、後々意識しなくても自立できるように!
長文失礼しました。