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2022年 1月 10日 いつも通りが一番強い
こんにちは。担任助手の石川です。
さあ、いよいよ受験が始まりました!今回は受験生にも新高123生にも通じるテーマで書こうと思います。
練習は本番のように、本番は練習のように。
この言葉、よく聞きますよね。最後は結局これに尽きます。
まずは新高123生。
練習は本番のように
新高3生はこれから過去問をたくさん解くので、常に本番を意識して解いて欲しいです。新高12生も2ヶ月に1回は模試を受けるはずです。その時にまだ解けないからいいや、ではなく、取れるところを全力で取りに行く気持ちでいてください。
次に受験生。
今までたくさん過去問を解いてきたと思います。過去問を解いているとき、パニックになる程緊張した人は少ないのではないでしょうか。
しかし、試験が終わって話を聞くと、今までにないくらい緊張した、とか分からなくなって焦って普段と違うことをしてしまった、などどいう話を聞きます。必要以上の緊張感や焦りはパフォーマンスを下げます。
だから 本番は練習のように 問題だけ見てみれば過去問とそう変わりません。普段の過去問の感覚で解ければ皆さんのベストが尽くせるはずです。もし傾向が変わっていたとしても他の受験生も同じ過去問しか解いていません。少し極端かもしれませんが、ああ、この年から傾向変わったのか、くらいに構えていると気楽かと思います。
最後は気持ちを強く持て!!