ブログ
2023年 9月 4日 ここが分かれ目
しらおです。みなさん夏休みいかがお過ごしでしょうか。やるべき課題を消化しきれましたか。過去問5年分はやりきれましたか。間違いなく人生で一番机に向かう時間が長がったはずです。頑張った分だけ必ず夏以降の伸びに繋がります!
今回は東進の受験生の一番の成長源とも言える単元ジャンル別演習について書きたいと思います。夏休みに過去問を進める理由もここにあります。単ジャンで最大限の効果を出すためには、過去問演習で苦手部分をあぶり出す必要があるんです!
じゃあその単ジャンってどうやって進めればいいのか、、、
意識して欲しいポイントが2つあります!
1つ目は、すべてやりきる事!人によって課される単元数は違いますが、合格のために必要な量が課されます。つまり、すべてやりきることで、合格の土台に乗れるという事です。
逆に、単ジャンを中途半端にやると、夏の過去問演習で見つけた穴をまだ埋めきれていない状態で入試本番を迎えることになります。夏の頑張りを確実に秋以降に活かしましょう!
2つ目は、復習の仕方を工夫する事です。過去問同様、解説動画を全て見ていたらとんでもない時間がかかります。
間違えた問題の箇所だけに絞って見るなど、匙加減は人それぞれですが、復習と同じくらい回転率が大切です!たくさん演習をこなせるように賢く復習をしてみてください!
以上が主なポイントです!あくまで僕個人の考えなので他の担任助手にも聞いてみてください!
これからは本番までの時間が今まで以上に早く過ぎ去っていきます!焦りを感じた時の一番の特効薬はひたすら演習を重ねることです!
担任助手一同、皆さんの頑張りを精一杯支えていきます!