2021年 12月 11日 マスターやってますか?
こんにちは!担任助手一年の森田です。
本日は主に新高2,3生に向けてお話ししたいと思います。
みなさんマスターやっていますか?1月の共通テスト同日体験受験が着々と迫っていますがしっかり対策できているでしょうか?
マスターは正式名称「高速基礎マスター」の名の通り基礎事項を身につけるにはもってこいです。そして共通テストレベルの問題では基礎レベルの事項がしっかり身についているかが点数を大きく左右します。
今日はそんなマスターに関して、森田の推しマスターについて語りたいと思います。
森田の推しマスターは、ズバリ「基礎古典文法440」です。
基礎古典文法440は
用言 170
助動詞① 80
助動詞② 120
助詞・副詞 70
の4パートに分かれており、選択肢式ではなく基本的に回答打ち込み式で進みます。
このマスターの何がいいかというと、まず第一に回答打ち込み式なので本当に文法を理解していないとクリアできないこと。そして基本的な文法事項を網羅していることです。このマスターさえ完修してしまえば古文の文法で困ることはないと思います。
古文の受講を取っている人はもちろん自分で古文の勉強を進めている人も含め、古典文法の事項に関してアウトプットする機会を十分に用意できていますか?
文法なんてただ覚えればいいんでしょと思っているそこのあなた。覚えたつもりになって終わっていませんか?模試や学校のテストで文法について問われても完璧に答えられますか?
共通テストの古文では文中の文法事項について問う問題がありますよね。実際森田は昨年この「基礎古典文法440」を完全習得した後、共通テスト型の模試で文法問題を間違えた記憶がありません!
古文の範囲に不安がある人、勉強はしているはずなのになかなか点数に結びつかない人。ぜひこの「基礎古典文法440」に取り組んでみてください!
またマスターをやる際には一度完修するだけで満足せず復習を忘れずにやりましょう!