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2018年 7月 1日 中央大学のこと知ってますか…?
今日から7月ですね~ということは2018年も後半です!
2018年最初の時期はまだバリバリの受験生でセンター試験本番に向けて勉強していました。勉強していた頃と今の生活が違いすぎて同じ1年とは思えません(笑)しかしあの勉強していた自分がいたから今の自分がいることは間違いないです。
ということで今日は私の学校を紹介したいと思います。私だけでなく7月の上旬は担任助手が通っている大学の紹介をしていきます!
皆さん私がどこに通っているか知ってますか…?
中央大学の文学部教育学専攻です!!
中央大学は多摩キャンパス(文系)と後楽園キャンパス(理系)があって私は文系なので多摩キャンパスに通っています。多摩動物園の隣の駅にあるので中大生は必ず一度は多摩動物園に行きますね(私も4月にいきました)
そんな中大について紹介していきます!パンフレットに載っているような情報はパンフレットをみればわかるので教育学専攻のことや通っている私だからこそつたえられることを書こうと思っているので最後まで読んでいってくださいね
①文学部教育学専攻について
中央大学の文学部には13個の専攻があります。教育学専攻のほかに中国語、ドイツ語、フランス語の専攻や日本史、東洋史、西洋史の専攻、社会学や哲学、心理学などがあります。
教育学専攻は1学年の人数がとても少ないのが特徴です。1年生は56人で2年生は39人といった感じで、みんなとる授業にそこまで大きな違いはないので高校の授業のようなアットホームな雰囲気があります。
どの学年も人数が少なく上下の繋がりがとても強いので先輩方とも仲が良いのは教育学専攻の良いところです。教育学専攻だけでの合宿やごはん会などもあります。
教育学専攻ということもあって教職を目指している人が多いです。私のように教師にはならないけど教職は取るといった人も少しいます。教育学専攻では国英社の免許取得を目指しているひとがほとんどです(ちなみに私は社会です)
他専攻のひとが教職をとるには教育学の授業も取らなければいけないので教育学専攻は教師を目指す人にとってはお得な専攻だと言えます。1年生から教職のための授業がとれるのでみんなコツコツと頑張っています!
そして教育学専攻最大の特徴はサブゼミナールの存在です!!通称サブゼミと呼ばれています。
サブゼミとは自主的に自分が調べたいことについて調べるためのものです。自主的にということは別に卒業単位に含まれるわけでもなんでもありませんが自分たちの興味のあるものについて調べるということでみんなかなり本気でやっています。約10種類のゼミがあって教育学専攻の人はかなりの割合で入っています。
私は幼児教育に関するゼミに入っていて、自分の興味のある分野についてレジュメを切れるのでかなりの時間は取られますが楽しいです!
教育学専攻のこと、少しは知っていただけたでしょうか?
他の学部だと学部内の関わりということが大きいと思いますが文学部は専攻ごとのつながりが強いので他の専攻についてあまり知らないのが現状です(笑)
みんながみんな教育学専攻を志望しているわけではないと思うのでもう一つ紹介したいと思います!
②食堂について
中大には2つの食堂があります。ひとつは「ヒルトップ」という食堂棟です。1階から4階まですべてごはん処となっていてかなりの種類のものが食べれます。お寿司屋さんやうどん屋さん、ハンバーガー屋さんもあってとても面白いです!中大に来た時には絶対に寄ってほしいところのひとつです。
もう一つは「Cスクエア」というところです。ヒルトップに比べると小規模ではありますがヒルトップが混み過ぎているのでこっちを利用する人も多いです。特に文学部生はCスクエアの方が近いのでCスクエアの方をよく使います。丼ぶり系のものがおいしいので是非食べて欲しいです!
かなり偏った中大紹介になってしまいましたがなにか聞きたいことがあれば田辺に聞いて欲しいと思いますが、他の学部のこととかもっと詳しく知りたいという人は是非オープンキャンパスや白門祭(文化祭)に来てください!
ちなみに今年のオープンキャンパスは8月5.6日で白門祭11月1~4日です!待ってます!
明日は木村君が東京学芸大学について紹介をしてくれます。お楽しみに!