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2018年 7月 2日 今日、東京学芸大学を知る。
こんにちは!木村颯太です!
今日は、昨日田辺先生からあったように、僕が東京学芸大学を紹介します。
まず、オープンキャンパスの案内です。
7/21(土)の9:30~16:00に東京学芸大学キャンパス内で行われます!申込は不要で、入退場自由なので少しでも興味のある方は是非是非!!
いきなりですが皆さん、東京学芸大学にはどんな学部があると思いますか?
正解は…
教育学部ただ一つなんです!(教育学部のなかでも63もの専攻に分けられています)
こんな大学、なかなか無いですよね?しかし、この大学ならではの授業があるのです。
①教育実習に行ける回数が多大より多い!
②東京学芸大学附属の小学校・中学校の授業見学の授業がある!
③人権・障害児教育・教育組織論・心理学などの授業も必修!!
以上の3つは東京学芸大学でしか経験できないことであり、教員を目指す人にとってこれ以上無い環境だと思います!
僕はそんな63にも分かれる中の一つである、初等教育教員養成課程(A類)理科選修で、その中でも物理科に所属しています。理科教員を養成するだけあり、実験が非常にハードであり、昼の12:50に実験を開始しても、終わるのが21時になったり、遅い時には23時になることもあります(他の学科はそんなことないです!w)。
東京都の小金井市に位置する東京学芸大学は、自然がたくさんで、生物学実験で使う生きものが学内で採取できてしまいますw(=虫がめちゃ多い…)
そして一番と言ってよい自慢の建物は、東京学芸大学附属図書館です!ここは地下1階から地上3階まであり、市民図書館をはるかに上回る大きさです。中にはリラックススペースやミーティングルーム、模擬授業を行う場所もあります!学芸大生でなくても受付を通せば利用できるので興味のある高1.2生は行ってみては!?
そろそろ終わり…と思いきや、昨日田辺先生が学食について話していたので、対抗して学芸大の学食についてほんの少し話します。東京学芸大学には2つの食堂があり、「コパン」と「大生」というものがあります。その中の「大生」には学芸大丼というものがあり、それの大サイズがとんでもないのです。な、な、なんと、丼ぶり一つで1700kcalを超えるボリューム!(ラーメン1杯がおよそ700kcal)注文するだけでびっくりされます(じゃあなぜ存在する…?)。とにかく、味はおいしいです!w
長々と東京学芸大学について述べましたが、教員を目指している高校生には是非一度オープンキャンパスに行ってみてほしいです!何か聞きたいことあればいつでも木村颯太まで!
明日は飯島先生が東京工業大学について書いてくださります!お楽しみに!!