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2018年 10月 5日 併願校ってどうやって決めた、、、?
こんにちは!担任助手の山﨑です!
今日は私自身が受験生のときどのようにして併願校を決めたかについて話そうと思います。
併願校を決める際は、日程の関係や、入りたい大学かどうか等様々な決定要因がありますよね!
私は第一志望校の東京大学と別に、
・慶應義塾大学経済学部
・慶應義塾大学理工学部
・上智大学理工学部
を受験したのですが、受験校を決定するうえで行きたいかどうかに加えて考慮したのが、「その大学の縫入試問題の出題傾向」です。
私は、東京大学と、慶應大学の経済学部が実際に行きたい大学だったので他は受験慣れが目的の受験でした。
そこで、「いかに対策に時間をかけずに済むか」を念頭に併願校を決定しました。
具体的には、早稲田大学、慶應大学、上智大学、東京理科大学、明星立法中等様々な大学の赤本で実際の問題を見て、自分が「この出題方法なら特別な対策をしなくても解ける」と思った大学のみを受験しました。
そうすることで、併願校対策にかける時間を減らし、第一、第二志望校の対策に多くの時間をかけることができました!
おそらく、多くの受験生のみなさんも、実際行きたい大学とは別に様々な併願校を受験しますよね。そのような併願校を決定する際は、ぜひこのブログの内容を思い出してみてください!