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2020年 10月 8日 併願校対策も大事!!
お久しぶりです!
今月から大学で実習三昧(?)になる予定の担任助手1年生の佐藤杏美です。
友達100人作るぞ!!!
ところで、みなさんは併願校の過去問をどれくらい解く予定を立てていますか?
もしかして、0年、ってことはないですよね・・・?
併願校の対策をする意味を見出せないあなた、今日は解くメリットを3つ伝えるので、
もう一度考え直してみてください!
①初見の問題を緊張感をもって解ける
単元ジャンルなどを使っている皆さんは分かると思いますが、
初見の問題を多く解いて演習量を稼ぐことが入試本番で差を付けます。
様々な大学の様々な問題を解くことで、知識のブラッシュアップができます。
自分の受ける大学ならなおのこと緊張感も持てると思うので、
是非たくさん解いてみてください!
②自分にあった大学の傾向を知ることができる
今、第一志望校の過去問を解き終わって、
なかなか伸びない得点率に落ち込んでいる方、いませんか?
その原因って、ただ単に実力が不足しているだけなのでしょうか?
もしかしたら、苦手な問題傾向なだけかもしれません。
一度他の大学の問題を解いてみたら、もしかしたら得点率が上がっているかもしれません。
自分のメンタルケアのためにも、併願校の過去問、ぜひ解いていてください!
③将来通ったときにモチベーションを保てる
みなさんが受ける大学は、どこも行く可能性のある大学です。
併願校についてみなさんはどれくらい知っていますか?
難易度?偏差値?使用科目?
入ってからのことも考えましょう!!
立地や他学部との関わりなども調べておくと良いですよ!
過去問を解くことで知れる大学の校風とかもあります!
長々と書いてしまいましたが、何を言いたいか要約すると
併願校の過去問も解きましょう!!!
ということです!!
私は今、第一志望校ではなく併願校だった大学に通っていますが、
合格したのは過去問をたくさん解いたからですし、
もし死ぬ気で女子医の過去問を解いていなければ、
浪人していたと思います・・・。
悔しい思いをしないためにも、
ここからペースを上げて勉強していきましょう!!
応援しています!!!