2021年 12月 21日 知識を定着させよう
こんにちは、担任助手1年の加藤です!
2021年も残りあと10日ですね。私も1年前は皆さんのように受験勉強をしていたと思うと、時の流れの早さを実感します。
受験学年の生徒は残りの時間が少ないと焦るかもしれませんが、この時期だからこそ限られた時間でやらなければいけないことを優先順位をつけて1つずつ丁寧にこなしていきましょう!
今回は低学年向けにブログを書いていこうと思います。
「修判は最後の受講が終わったらすぐに受けよう」
低学年の皆さんはきっと一度はグルミなどで担任助手に言われたことがあるのではないでしょうか?
最後の受講が終わって3日以内に修判を受けないと修判ロックがかかるから仕方がなく…担任助手にしつこく受けろと言われるから…などという理由で受けていませんか?
私が思う早く修判を受けるべき理由は、受講の記憶が新しいうちに受けることで、理解できる問題と理解できない問題の区別をつけることができるからだと思います。
時間が経って受けると、理解できていた内容でも忘れてしまいます。
反対に、記憶に新しいものは理解できてさえいれば、解くことができます。
つまり、記憶に新しいうちに解けない問題は、解き方が理解できていないものだということです。
せっかく受講をするなら受けっぱなしにせず、知識を定着させましょう!
確認テスト・修判はSSにすることも忘れずに!