2021年 5月 30日 受験は団体戦??
こんにちは!一年担任助手の樋口です!
最近は課題と課題と、あと隙間時間に課題をしています。
理系大学生はこの世の職業で一番大変だと思えてきました。。。
さて今回は仲間の大切さについてお話しします。
私たちが現役生のころ4月から6月まで約2か月高校が休校になり、
自宅での勉強を余儀なくされました。
皆さんは受験期に2か月学校に行けず、友達にも会えず、授業もまともに受けれないという状況を想像できますか?
はっきり言って私には地獄のような時間でした。
何が私を苦しめたのかというと、「相談相手がいない」ということでした。
一人での時間が増えるということは考える時間が増えるということです。
その結果、受験への恐怖から病んでしまいそうになりました。
(高校の友達も同じことを言っていたので私だけではないはず??)
そんな状況の中、心の支えになったのが話し合える仲間の存在でした。
毎週、東進のグループミーティングをZoomで実施し、その週の勉強計画や大学でやりたいこと、将来の夢について話していました。
やはり人間はだれかと繋がっていないと生きていけないのですね。
グループミーティングのメンバーと話していくうちに心が軽くなっていき、
不安も取り除かれていきました。
今回一番伝えたいことは「仲間の大切さ」です。
絶対に大学受験を一人でできると思わないでください。
友達、親、先生など周囲の支えてくれる人がいなければ絶対に成功しません。
気兼ねなく進路や将来について話せる友達は本当に宝だと思います。
今学校に行ける、仲間に会えるという最高の幸福を当たり前のものだと思わないで下さい。
「受験は団体戦」という言葉をよく聞きますがこういうことなんですね!最近気づきました。。。
もちろん一生に一度しかない高校生活を楽しむことは必須事項です。
友達とも頻繁にコミュニケーションをとるといい刺激になると思います。電話で話すのもおすすめです!
東進スタッフは皆さんの受験生活を有意義なものにするため、日々試行錯誤を繰り返しています。
現在はありがたいことに東進の校舎も開いていますし、グループミーティングも感染症対策を万全にして対面で行っています。
私たちと一緒に頑張ってみませんか?お待ちしております!
ちなみにグループミーティングのメンバーとは同じ大学に進学し、今でも課題を教え合っています!!