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2019年 2月 16日 周りの環境が自分に与える影響
こんにちは!1年担任助手の野村涼花です!
さて、今日は私が大学生になって気付いたことについて書こうと思います。
それは人は自分の周りの人達に大きく考え方、行動が左右されるということです。
例えば、大学生の事例で考えてみましょう。
例えば、大学に入ってできた友達がサークルや周りの友達とめちゃくちゃ遊んでいるとしましょう。
そうなると、きっとその友達が楽しそうに見え、自分も「大学生なんだから目一杯遊び倒そう!」という考えになると思います。
しかし、もし周りの友達がインターンに行って将来のことを真剣に考えていたり、大学の勉強や研究に一生懸命になっていたら、かっこいいなと感じ自分も大学中に何か新しいことに挑戦しようという気持ちになるはずです。
同じ人でも周りの環境によって行動や考え方が左右されてしまうのです。
この話を通して何が言いたいかと言うと
受験勉強という場において皆さんにとっての周りの環境はこの東進吉祥寺校だということです!
今、グループごとにランキングをだしていますよね?
皆さん、ランキングと自分を比べて一喜一憂してませんか?
それこそが周りの環境に左右されているということです!!!!!!!!!!
このことはいい方向にも悪い方向にも働きます。ランキングのレベルが低いと自分
の基準まで下がってしまいますが、レベルが高いと自分の基準が知らず知らずのうちに上げることが可能です。
例えば、校舎の平均登校日数が4日の場合と7日の場合、自分の意識が変わってきませんか?
つまり、自分の周りの人の努力量を上げることは結果的に自分の努力量を上げることに繋がるのです!
これを体現できる場がG長会議となっています!
G長がGMTの努力量をリーダーとして上げることで校舎全体の努力量を上げる。これが1番私達がやりたいことです!
担任助手と一緒に自分の周りの環境を自分の手で変えてみませんか??