ブログ
2021年 9月 18日 地獄
こんにちは、担任助手の丸山です。
9月も後半に入り、文化祭などのイベントがそろそろ終わる頃だと思います。
受験生の皆さんは、高校生活の最後のイベントが終わってしまった、という方が多いと思います。
自分の高校生活を振り返ると、やはりイベントは良い思い出として記憶に残っています。
この時期の心境としては、文化祭が終わり、この先は地獄だな、と思っていました。
実際、受験生にとって、この先はさらにキツくなります。
模試が残り2回しかなく、その中で結果を残さないといけない、などの焦りや、自分の実力が伸びていないのではないか、との根拠のない絶望に襲われることが多いです。
ただし、この状況はどの受験生にも共通していることでもあります。
例えば、自分の隣で勉強している受験生も、気丈に振る舞っていても、内心では焦燥感でいっぱいだったり、自分の成績に絶望しているかもしれません。
こういった中で、他の受験生と差をつけるには、自分で自信をつけるしかありません。
所詮は他人なので、親しい友達や家族、我々担任助手は、自信をつける手助けしかできません。
だからこそ、自分でやっていくしかないのです。
みなさんは、手っ取り早く自信をつけるための方法として、具体的に何が思いつきますか?
ここでは、一例として、弱点補強をあげます。
それこそ、今メインで促進されている単元ジャンル演習ですね。
前置きが長くなりましたが、使い方に関しては、9月11日のブログで紹介されているので、使いこなしたい人はぜひ見てください!
単元ジャンルの虫になる
さて、低学年の皆さんですが、受験生の時にこのようなキツい思いはしたくないと思いますよね。
自分が低学年であればそう思います笑
そのような皆さんに質問ですが、受講は進んでいますか?マスターは進んでいますか?
受験生のこの時期になると、マスターや通期受講をやってる時間なんてさらにありません。
やってて当たり前です。
また、受講はもちろんのこと、マスターもやっておいてよかった、と思うことが多いです。
このようなことは受験が終わってから気づくことが多いので、今はわからなくてもひたすらやってみてください。
絶対に後悔することはないです。
今後の受験生生活の中や後で後悔したくない方は、必ず今のうちにやっておくことをお勧めします。
受験生と低学年ではやることが変わってきますが、どちらもやらなければならないことです。
後悔しないように頑張りましょう!