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2019年 2月 22日 大学を選ぶにあたって
こんにちは!担任助手2年の藤田です(*^^*)
いよいよ受験も佳境に差し掛かってきました。国立受験組はいよいよですね。自分を信じて行ってきてください!!
さて、ここから受験生に求められるのは、今後の進路の決断です。
今回は、私の体験談をもとに、決断するうえで気を付けて欲しい事を述べたいと思います。
私は、第一志望に受からず、合格した大学の中からどこへ進学するか決めることになりました。
進学先を考える上で一番に気にしたことが、大学の偏差値。
大学は偏差値が高ければ高いほどいいと思っていた私は、学部のことについてアバウトな状態のまま決めました。
しかし、いざ大学の授業を受けてみると、想像していたものとは違い、本来大学でやりたかったことと離れていました。
あの時、偏差値に囚われず、学部について調べておけば・・・。もう少し、勉学に興味をもって大学生活を送れていたのではと後悔しています。
志望していた大学に落ちてしまったら、どうしても偏差値や大学の知名度で判断しがちになってしまいますが、大学生活や勉強の充実さはそれらで決まるものではありません。
冷静になって、それぞれ大学についてよく調べ、自分がここで学びたい!と強く思ったところを選択してください。
決して、外の評価を気にしないこと!!