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2019年 8月 15日 将来の選択
こんにちは!!
東京農工大学3年の西田浩司です。
今回は将来の選択の仕方に関して書こうと思います。
皆さんは将来の夢とか志は決まってますか?将来どんな仕事をしていてどんな風な人間になっているか考えたことはありますか?
自分は高校のころは漠然としか考えたことがありませんでした。具体的にこんな会社に入りたいとか、こんなことに関して研究してみたいということがあったわけではなく、学校の選び方も自分の学びたい分野であったことと、家から近かったこと、加えて雰囲気が良かったので東京農工大学を選びました。結果から言うとこの選択はあながち間違いではなかったのかなと思っています。大学には最低でも4年は通うことになります。大学院に行くとなると6年間は通うことになります。なので、学校の雰囲気や家からの近さなどで大学を選ぶのも一つの手なのかなと思います。
また、みんなが思っているよりも大学というところは自由が利くところです。大学に入ってからも学部や学科を変えることもできるし、3年次編入と言う形で他の大学に入りなおすこともできます。なので、まだ夢が決まってない人や志望校が決まってない人は、とりあえずここの大学は楽しそうという感じで考えてみてもいいかもしれません。
最後に、理系よりの話になりますが、大学に入ってからどのように進路選択をしていくのかを書いていこうと思います。理系大学の進路選択は最終的に、配属される研究室によって決まります。基本的に研究室には3年生ぐらいから配属されるので3年生ぐらいで自分の進路が決まる感じになります。例えば、研究室が車の研究をしているところであれば、車関係の仕事に就くことになり、飛行機の研究をしていれば、飛行機関係の仕事に就くことになります。もちろん例外はありますがおおよそ上記のようになります。なので、理系に進もうかなと考えている学生は、その大学の研究室をみることをお勧めします。
今まで長々と書いてきましたが、将来を決めるのは自分自身ですが、色々な人に相談した方がいいと思います。もちろん東進のスタッフもそうですが、学校の先生や親御さんに聞いて自分なりに考えて決断すると良いと思います。まあ、長い人生なので気長に考えましょう!!!