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2020年 8月 19日 手っ取り早く始めるには

こんにちは!一年担任助手の丸山です。

 

今月のブログでも散々書かれ続け、見飽きたと思いますが、二次・私大過去問は進んでいますか?

 

既に10年分終わっている人はほとんどいないのではないでしょうか?

今年の夏はそもそも夏休みが短く、既に夏休みが明けて学校の授業が始まっている人もいると思います。

しかし、学校が始まる、他の勉強で忙しい、など理由をつけて逃げるのではなく、しっかりと10年分やり切りましょう。

二次・私大の試験は共通テストよりも試験時間が長く、やる前から気が滅入ってしまい、そのまま逃げている人も多いのではないでしょうか?

確かに、逃げたくなる気持ちもわかります。しかし、ここが踏ん張りどころです。

学校が本格的に始まると、ほとんど進められる時間がなくなってしまいます。

夏休みがまだに残っている人、既に学校が始まっている人も、8月中にやり切りましょう!

そこで、今回は、やらなければいけないことは分かっているけど怠けてしまう・逃げてしまうことに対する、考え方を変える方法を二つ紹介したいと思います。

 

一つ目のは、未来の自分を想像することです。

今、二次・私大の過去問をやっていたら試験本番での自分はどうなっているのかなど、抽象的に考えることです。

このような方法は、比較的大きく、始めてからも時間がかかることに有効です。

 

二つ目のポイントは、具体的に計画を考えていくことです。

何日の何時に何の教科をやるなど、単純作業に関することです。

これは毎週GMTでやっているようなことですね。

このような方法は、取り掛かってしまえば早く終わるが、取り掛かるまでに時間がかかることに有効です。

 

今回の二次・私大過去問はどちらに当てはまるのでしょうか。

自分で書いておきながら、どちらにも当てはまるのではないかと思います。(笑)

二つ目に関してはGMTでもやっているようなことなので、一つ目を個人的に意識してやってみるのはどうでしょうか。

 

今回の場合は両方に当てはまるものでしたが、普段においては使い分けが重要になってきます。

この方法をマスターし、夏を最後まで駆け抜けましょう!