散髪大事件から学ぶ判断と決断 | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 6月 6日 散髪大事件から学ぶ判断と決断

こんにちは!

最近ベリーショートまで髪を切った須田聖也です!

なぜ大幅に切ったかとよく聞かれるので、この場で答えます(笑)

我々スタッフは早くても夏明けまではマスクをしなければいけません。

そこで髪を下ろし更にマスクをしてしまうと、不潔に見えるので切りました!

個人的には大きな決断をしたとおもっていますが、なかなか短髪に踏み切れない僕に美容師のY君が

「リスクを負わなければ、結果はついてこない。リスクを負ってうまくいかなかったら僕も最大限サポートする」

と言われふみきりました。

結果としてはうまくいかなかったので最大限サポートしてもらいます(笑)

さて、なぜこんなしょうもないエピソードを紹介したかというと、”大きな決断”をするには必ず周りのサポートが大事だということを僕自身再認識し、決断についていろいろ調べたからです。

まず、判断と決断の違いを自身の中ではっきりさせるため、中竹竜二さんの「判断と決断」という本を読みました。そこで僕が深く理解できた1文を紹介します。

決断とは未来に対して主観的に方向性を打ち出すこと

判断とは過去に対して客観的に評価すること

つまり僕の出来ごとは「髪を短くする決断をしたが悪い判断だ」と書き換えることができます。

皆さんはこれからたくさんの決断をしなければいけません。

その都度、我々担任助手がサポートをしますが、やはり決断は主観的に方向性を打ち出さなければ、悪い結果に終わります。

もし納得がいかなければ「なぜ過去問に今はいるのか」「なぜ受講を6月までに終わらなければいけないのか」など自身の担当に自分が納得がいくまで聞きましょう。

単に頭ごなしにやれといわれたからやるのではなく、自分なりに納得し勉強をするのが1番モチベーションにつながります。

長くなりますが最後に、、、、

人間は1日におよそ3万5千回もの決断をします。

また起きてから3時間以内が1番決断力が優れているともいわれています。

こんな情勢ではありますが、早起きを心がけ朝活(勉強)をしましょう!

長くなりましたね(笑)ここまで目を通していただきありがとうございます!!