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2018年 4月 20日 新担任助手の渡邉菜津美です♪
皆さんこんにちは!
3月の終わりから担任助手としてお仕事をしている、渡邉菜津美です。よろしくお願いいたします!
幸運にも第一志望であった早稲田大学文化構想学部に合格し、ドキドキしながらそこでお勉強をはじめたところです。大学には私なんかよりもずっとずっと賢い人がたくさんいて、自分はまだまだだと毎日落ち込み、毎日驚き、でもそれが面白くて新たな世界に胸を躍らせています。
さて、ほかの担任助手のまねっこをして、少し自己紹介をしましょうか。
出身高校は法政大学高等学校といって、ほとんどの生徒が法政大学へ進学する、付属校でした。ここでの受験勉強はちょっぴり孤独なものでしたが(笑)、東進に来れば入試突破を目指す仲間がたくさんいて、頑張る日々を楽しく送ることができましたよ!
部活は茶道部。3年生の9月まで続けていましたが、勉強の合間に抹茶のにおいをかいで定期的に気持ちをリセットできたので、お勉強とは相性のよい部活だったと思います。
趣味は……とことん考えることでしょうか。それがうまくいっていたかはわかりませんが、高校時代は教室のなかの小さな社会を図式化してみたり、人は死んだらどこへ行くのか考えてみたりと、なかなか面倒くさい生徒でした。そんな私に付き合ってくれる友人や大人の人たちに恵まれたのは、青春を生きるうえで本当に幸運だったなあと思います。
さてさて、担任助手なら自分のことばかりでなく担任助手らしいことも言わねばなりません! 私がこれまで生徒として同級生の話を聞いたり、春が来て大学生として生徒の皆さんの話を聞いていて思ったことです。みんなで朝登校するって決めたじゃん、と言えば、「だって昨日夜まで勉強してたし~」。受講ちゃんと進めてるのと聞けば、「いや……でも、しょうがないんですよ! 」と(身に憶えのある方、いるかしらん笑)。皆さん、勉強をしない理由を探してはいませんでしょうか。。その気持ち、よくわかります! 高校生はとてもとても楽しい時期で、利害関係を含まない友人との対話や、純粋に努力が評価される部活動に精一杯向き合ってほしいものです。しかし、そのような「いまここ」のことだけを考えているのでは、次の舞台へは進めません。私にとってそれはあっという間のことでしたが、皆さんにもきっとすぐに、高校生の終わりはやってきます。だからこそ次なる目的地を目指し、前進する努力をしてほしいのです。自分がかわいいから言い訳をしてしまうのはよくあることですが、本当にかわいがるつもりなら自分自身の将来をしっかり見つめてほしいと思います!
皆さんが歩き始めるのを全力でサポートさせてくださいね。重ねて、よろしくお願いいたします!
新担任助手 渡邉菜津美