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2020年 2月 24日 春休みは受験の天王山?
こんにちは!
最近、花粉が飛び始めて辛いですよね。目が痒くなったり、
鼻水がとまらなかったりと、大変な季節です。
そんな今日のテーマはズバリ!
春休みの大切さについてです。
特に一年後に受験を控えた高校2年生の皆さん。
勉強、してますか?
今の時期、定期テストがあったり、部活が忙しかったりして、
なかなか受験勉強ができない。
そんな人も結構いるのではないかな、と思います。
果たして、それでいいのでしょうか?
よく考えてみて下さい。
みなさんは、あと11ヶ月後には大学入学共通テストを受験している予定です。
11ヶ月=330日
330日=7920時間
7920時間=475200分
みなさんは475200分後にはもう受験を迎えているのです。
今目の前にある時間、無駄にしていませんか?
テレビを見ようが、スマホをいじろうが、勉強をしようが、
平等に時間は過ぎていきます。
今から1分1秒を惜しまず勉強をする姿勢を保っておくことが
非常に重要なのです。
「夏は受験の天王山」
とよく言われると思います。もちろんそれは間違っていません。
しかし、天王山である夏を受験生として頑張り切るためには、
まさに今この瞬間から「受験生」になっていなければなりません。
今の時期にダラダラしている人が、夏になった瞬間に急にスイッチが入って、
勉強出来るようになりますか?
また、その結果希望する大学に合格することはできるでしょうか?
答えは否です。
今の時期に受験に向き合えていないようでは、
夏に受験勉強を始めることはできないでしょう。
できたとしても、合格の可能性はとても低いです。
夏休みが始まってから始めたとした場合、
受験まではあと259200分しかないのですから。
だからこそ、春こそ本当の受験の天王山なのです。
この時期こそ、本気で受験に向き合うべきなのです。
例年、「勉強時間をもっと確保できていればよかった。」
「もっと早く勉強を始めればよかった。」
と嘆く受験生が非常に多いです。
合格するためには、圧倒的な勉強時間が必要です。
今からなら、まだ間に合う。
受験まであと1年を切った今、本気で受験に向き合い、
本気で受験勉強を始めましょう。