2025年 3月 25日 春休み、どうすれば差をつけられるか
こんにちは。担任助手2年の森です。
暖かくなってきて、新学期が始まることにわくわくしますね!私にとって新大学3年生は挑戦の年にしようとしているので、私はわくわくしています^^
さて、東進ハイスクールに通っている皆さんならさんざん言われてきた、春休みの大切さ。
逆転合格のラストチャンスであり、同じ年の受験生に差をつける最後の年です。ここで頑張り切れるか切れないかで数年後、受験生にとっては来年度の受験に大きく影響します。
そもそも、”春休みだから頑張る”わけではなくこの時期から”受験生としての生活をスタートさせる”ということが肝心です。
では、何をすればいいのか?私の例をもとに紹介します(^^♪
①生活習慣を整える
受験生最大の悩みは睡眠です。自分の最低必要睡眠時間を知っていますか?
今朝登校と散々言われている理由は、勉強時間を増やすだけでなく生活習慣を今のうちに確立させることも目的です。
今のうちに自分がどれくらい寝れば眠くならないのかなど色々検証して最も効果的な睡眠サイクルを見つけてください。ちなみに私は6時間睡眠が最低でも必要で、それ以上削ると体調不良になるので12時寝6時起きは徹底してました!
②とにかく副教科を終わらせる(=受講を進める!)
春休み、最も他の受験生と差をつけることのできる方法は理科・社会などの副教科を固めてしまうことです。高3になってまで新しいことをインプットする作業をするのは時間的にも気持ち的にも大変です。新しいことを頭に定着させるというのはとても労力がいるので、時間と気持ちに余裕がある今のうちにすべて仕留めましょう。
③英語の基礎を全て完璧にする
”完璧”が重要です。英語の基礎(英単語、文法、イディオムなど)を高3になってやっている暇なんてありません。そんなことをやっていたら難関大には受かりません。
英語は受験において最も大切な要素の一つです。英語ができれば文理問わず受験は割とイージーに進みます。高3に入る前に必ずマスターを極めましょう。あとででいいやは足元をすくわれます
以上が私が伝えたい今の時期の勉強法についてでした。何が言いたいのかと言うととにかく受験、特に難関大については高3になってからでは遅いです。
全ては低学年の頑張りで決まります。受験生になってから急に心変わりして頑張り始めたところで第一志望校には受からないと断言できます。
受験は残念ながらとても厳しい世界です。東進に早くから入った生徒は自信を持ってどんどんコンテンツ進めて、新高3生はとにかく勉強時間を一刻も早く確保してください!!!!
私はもういなくなりますが皆さんが最後まで自分を信じて頑張り続けることができることを祈っています。頑張りましょう!!!今が頑張り時!(^^)!