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2020年 11月 9日 決起会お疲れ様でした!
みなさんこんにちは。担任助手2年の橋本です。
気温が下がり、朝も起きづらいような日々になってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
ちなみに本日はついに受験生にとって、共通テスト本番まで残り10週間という日です。
グループミーティングも残り少なくなってきましたね。過去問、単元ジャンル別演習講座、2次対策の受講の進捗はどうですか?
過去問での各科目での合格点はそろそろ欲しい時期ですね。
まだ届いていない方も、残り10週間の努力次第では全然逆転はありえます。
逆に、届いている方はもっと上を目指さなければ逆転されることも当然ありえますので、どちらにしても、今後の計画をしっかり考えて、残り少ない受験生活を悔いの残らないようなものにしてください。
さて、本題に入りますが、今回は受験学年ではなく、新高3生、新高2生になるみなさんに向けて書いていきます。
一昨日は決起会もあり、新高3生、新高2生の方にとってはいい刺激になったのではないでしょうか。
はじめの担任助手紹介では大学1年、2年の全スタッフが自己紹介しましたね。名前覚えられましたか?
知り合いが増えて、少しでも校舎がいやすい環境になっていたら嬉しいです。
次に学部紹介をしましたね。
大学でやっていることを各担任助手が話してくれましたが、参考になったでしょうか。私も建築学科について少し話しましたが、次の日に生徒にどうだったか聞いたら微妙な反応でした(;。;) どなたか少しでも建築学科に興味が出たっていう方は声掛けてくださいね。
最後の方は、モチベーションの上がる話でしたね。
佐藤先生の実際の経験談や、使っていた週間予定シート、カレンダートークも参考になったと思います。
石川先生の第一志望校合格率の話は衝撃が強かったのではないでしょうか。
7人に1人。
実際、数値だけで見たら、1つのグループミーティングの中で1人でも第一志望校へ進学できたら良しというような世界です。
みなさんは東進ハイスクールにおいては、すでに新学年に移行して、新しい講座もとる時期です。
新高3生にとっては、この冬を終えた後の1月の共通テスト同日模試でどれだけ点数をとれるかで第一志望校に合格できるかが分かれると言えるほどに、この冬は大事です。
また、新高2生にとっては、この冬からしっかり受験勉強の基礎を作れるかで志望大学のランクが大きく変わっていくような冬でもあります。
どうか、今、決起会が終わって、新学年に移行するこの時期に、大きく受験勉強へと舵を切って下さい。
私は今、新高3生になるこの時期に変わりきれなくて、志望校の変更や、どこの大学にも受からないのではないかと苦しんでいる生徒を何人も見ています。
勿論スタッフもそんな風にみなさんが苦しまないようにサポートしていきますが、最後はみなさんそれぞれの意思、行動です。
まずは、毎日の登校や受講、高速基礎マスターなど、基礎的なものから徹底してやっていきましょう。今までの第一志望校に合格した先輩方がみんな実践してきた、確かな合格への道です。
応援しています。