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2023年 2月 15日 自分の人生は自分で
こんにちは。人生で3回来ると言われているモテ期を小学生の時点で使い果たしてしまった男、白木です笑。昨日はバレンタインデーでしたね。果たして白木は女性からチョコを貰うことはできたのでしょうか??
さて今月のブログはひょっとしたら苦い内容になるかもしれないので、バレンタインでもらった甘いチョコでも食べながら読んでください↓↓↓
二年前の今日、ちょうど私が早稲田の理工の入試を控えていた日です。私は焦っていました。私の高校は半分ほどが早稲田大学に推薦で入学します。はじめは国公立に行く気満々で東進に入塾した私も、受験期の色々を経て推薦で早稲田に行く考えが何度もよぎりました。それを蹴って推薦ではなく一般として早稲田の入試を迎えた私は、蹴り返されるわけにはいかないとかなり緊張していました。
しかし結果は惨敗。私大の合格は理科大のみ貰ったまま本命の東工大の入試を迎えてしまいました。
東工大入試の二日間を終えた感触は、まずまず。変なミスをしなきゃ受かってると思っていました。
しかし2021年3月9日。パソコンの画面に私の受験番号はありませんでした。私に残された選択肢は理科大への進学か後期受験か浪人の三択。この時点で私は浪人を覚悟していましたが、一応勉強は続けていたのでもやもやしたまま後期受験を迎えました。
結果後期で千葉大学へ合格。そして現在、入試で初めて足を踏み入れた大学に通うことになりました。
さて私の千葉大学への進学の決め手は何だったのでしょうか?受験全体を振り返ってみてどれほど努力したか、その努力をどれだけ発揮できたか、もう一年続けてさらなる飛躍を期待できるか、自分が志望した大学の条件の四つだと思います。
私の場合、できることはまだあったかとは思いますが、前期受験を終えて出し切った気でいたし、国立への進学が目標だったので進学を決めました。
そのうち受験が完璧にうまくいかなかった皆さんは、迷うことだらけになるかと思います。どの判断があっているとか、間違っているとかは正直ないです。僕の友達の一浪した人がいい結果を残していたり、一年たっても失敗してしまったり、逆に現役で進学した者の悔しさが残って再受験したりする人もいます。要は自分がした判断に従って自分が何をしたかが重要になります。第一志望の大学に行けなくても、受かった人たちより大学の勉強を頑張って将来的にリベンジする方法だってあります。
とはいえ進路は一つに絞らないといけないので私なりの判断材料を四つほど載せておきましたが、どんな判断でも後悔のないように今後のさらなる頑張りに自己投資してみてください。他人の人生を決定づけられるほど人に責任感はありません。自分の人生は自分で。相談くらいなら乗るのでいつでも頼ってください。最後まで頑張れ受験生!