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2019年 11月 18日 読書の秋
こんにちは!!
東京農工大学3年生の西田浩司です!!
最近やっと研究室が決まりました。金属加工をする機械のプログラミングをやる研究室です。どうなることやらって感じです(笑)
さて今回は「読書の秋」という事で読書の大切さに関して低学年向けに関して書こうと思います。高3生は頑張って勉強して!!(笑)
皆さんは読書はしますか?また、どんな本を読んでいたりしますか?
読書をすると、国語力があがるというのは有名ですね。例えば自分に蓄積される語彙力や、読解力が付くというのはよく言われています。実際にそうだと思います。昔から本を読んでいる人というのは、長い読み物に対して苦ではなく、また、しっかりと文章を把握する力もあると思います。
しかし、今回言いたい事はそんなことではありません。
本を読むことでバックグラウンドを増やすというのがメインだと思っています。
例えば、英語の文章を読んでいるときに「オートファジー」という単語が出てきたとします。この単語を知っていれば、「あ、この文章は医学系の文章なのかな」「オートファジーに関しての○○な話なのか」という事が分かってきて、ある程度の推測をしながら文章を読むことが出来ます。逆に知らなければ皆目見当もつかずに文章をしっかりと読まないといけない事になります。
これは、医学系にかかわらず、自分の目指している学部に関しての単語はある程度知っておいた方が良いと思います。経済系、商学系ならば、お金関係の単語は知っておくべきだし、一般常識として最近の出来事に関しても知っておく必要もあります。
そこで使えるのが「読書」だと思います。1つのものに拘らず多彩な分野や内容の本を読むと良いと思います。最初は中々難しいと思うので、ぱっと見て興味を持った物を読むと良いと思います。
高2、高1のうちは時間があると思うので沢山本を読んで、自分のバックグラウンドを増やしていきましょう!!!