過去問の解き方について | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2019年 10月 15日 過去問の解き方について

こんにちは!!最近とても寒いですね….先週は半袖にサンダルで大学へ通っていたのに、今日は完全に冬着でした(笑)

さて今回は「過去問の解き方」について伝えようと思います!!

しかし!!!注意点があります。

それは

あくまでも1つの例に過ぎないので、すべてを参考にしないでもらって結構です!過去問の解き方なんて人それぞれ違って当然ですし、正解もないと思います。

ですが逆に、絶対に正しくないといえる過去問の取り組み方ならあります。

・第1志望校を10年分以上やらないこと

・丸付けして満足(復習しない)

この2つです。これだけは絶対にやめてください。時間の無駄です。

これからオススメする過去問のやり方というのは、復習の仕方についてです!!

よくこんな人がいます。

「過去問復習ノートを作って、それを使って復習する」

という人です。

時間がかかるしやっていられません。

そこでオススメするやり方として

「問題の余白」になぜ間違えたか等を書いて復習をすることです。こうすることで実際に間違えた問題とじっくり向き合うことができますし、時間の短縮にもなります!

さらに問題冊子の表紙に問題全体の感想や点数を書いておくといいです!!

そして解いた過去問はファイルか何かに保存していつでも振り返られるようにしましょう!!2周目を解いた後に初めて解いた際の問題冊子があるとより問題分析が深まります!(同じ間違い方をしているなどよくあります)

今紹介したやり方で過去問に取り組んだ結果、弱点が明確になり、直前期に本当に必要な力・知識を的確に補強することが出来ました!!

先程解き方に正解はないと言いましたが、もしよかったら参考にしてみて下さい!!

注意事項

過去問は赤本を直接やるのではなく、印刷しているのが前提です。



 

 

 

 

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