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2020年 4月 17日 音楽聞きながらの勉強はあり?
こんにちは!
自宅でする事がないので、ラジオ英会話を学び始めた須藤です!
東進も緊急事態宣言を受けて、生徒の皆さんは自宅での勉強となっています。
今まで、東進に通って勉強していたため、自宅での勉強に慣れていない人もいるのではないでしょうか。
集中力が続かないなど、悩みのある人も多いはず。
音楽を聞いたりしながら勉強するなど、工夫も色々ありますね!
そこで今回は、
自分で勉強するときに音楽を聞くのはいいのか
について書いていこうと思います。
ところで、音楽を聞きながら勉強するメリット・デメリットはなんでしょうか?
メリット
・単純作業がはかどる
マスターや学校の問題集だと、反復演習が多いため力が付きやすいぶん飽きやすいという欠点があります。
単純作業になりがちなので気付いたらスマホを見ていたりしがちではないでしょうか。
そこで、音楽を聞きながらにすると、飽きずらくなります。
曲のテンポなど好きな曲が流れるとやる気がアップする様に、私は思えます。
・周りの音をかき消す
生徒の中には、自宅受講なら集中力が保てるけど問題集とかは無理と言う人もいます。
ここで受講なら集中出来る理由を考えてみると、、
受講を受けるときは、映像をみるためにイヤホンをつけて視覚および聴覚を使います。
しかし、問題集だと視覚は勉強に使われていますが聴覚は周りの雑音などを拾っています。
よってその雑音から気が散ってしまい集中がしづらい環境になっているのです。
YouTubeを見ていたら思ったより時間が立っていると言った経験はないでしょうか。
逆に読書だとそこまで集中が続かないのでは。
この様に、聴覚と視覚を邪魔されない環境に持っていける点で音楽を聞くのは良いのではないでしょうか。
デメリット
・暗記ものが覚えづらい
音楽を聞いていると、流れ作業になりがちなので暗記ものには向きません。
一応量はやったけど、頭に入っていない状況になりがちです。
また、暗記ものをするときは音読して声に出す方が覚えやすいです。
よって、音読が音楽で聞こえないと全く意味がありません。
だから、暗記ものをするときは音読を心がけ音楽は止めましょう!
ここまで、音楽を聞くメリットとデメリットを書いてきましたがいかがでしょうか?
勉強の目的に合わせて利用していくのが良いと思います。
この時期に自分を磨いて、どこでも集中できる人を目指しましょう!
須藤