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2019年 11月 16日 100年後の未来、100年後の私たちが出来ること
こんにちは(^^)担任助手の浅井です。
今年も残るところ残り1ヶ月半となりましたね…
余談ですが、歳を重ねるにつれ1年が短く感じる方いませんか?
それは何故なのか知っていますか?
人生における1年の割合が少なくなるかららしいです。
50年間生きている人の1年は2%です。
でも、5年間しか生きていない人の1年は20%もを占めますよね。
時の流れが早く感じる事は寂しいですが、その一方で自分の人生経験が豊富になっているのだというのは、感慨深いなぁ…なんて思ったり。
そんな今回は[時]について書こうと思います!
みなさんは今、1年後・2年後・3年後…の未来、いわば自分が生きている中で最高の経験を送るべく試行錯誤して生きていると思います。
たくさんお金を稼ぎたい。
たくさん社会に貢献したい。
たくさんのんびりしたい。
などなど…1人1人願望があるはずです。
では、自分が亡くなった後、もっともっと遠い未来の事はどう考えているでしょうか。
100年後、日本はどうなっているでしょうか。
もしかしたら、学校の先生が完全にいなくなって、完全ロボットによる授業になっているかもしれない。
もしかしたら、地面を走る自動車なんてなくて、移動手段は自家用の空飛ぶ車になっているかもしれない。
もしかしたら、本当にドラえもんが存在して、タイムスリップもどこでもドアも使えるかもしれない。(個人的には4次元ポケットがあれば完璧だと思っています。)
そんな、「もしかしたら」が現実にいつか存在するかもしれない。
自分の今始めようとしていることは、一瞬で廃止されるかもしれない。
でも、私たちは今を生きています。
予測できない未来に向かって、今自分ができる事は何でしょうか。
私は、じぶんが幸せに、じぶんの好きな人が幸せに過ごせるように全力を尽くす事かな、なんて思ったりしてます。
残り少ない受験生生活。みなさんが後悔しないような生き方が出来ると良いなと思います。
明日は、ナチュラルに面白い西澤先生です!お楽しみに!!