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2018年 11月 24日 僕のような受験生になるな!
みなさんこんにちは。
最近肌寒い日が続きますね。体調には気をつけてくださいね。
さて、本題にはいりましょう。今回のテーマはずばり
「自分の受験を振り返って」です!
突然ですが、僕は受験生の時、とんでもない過ちを犯しました。
それについては後ほど触れるとして、、、
まずは簡単に僕がどんな受験生だったかを紹介します。
通っていたのは関西にあるごく平凡な公立高校。
国語が得意、英語は普通くらい、世界史はまぁまぁ、というどこにでもいるような受験生で、私立文系志望でした。
第一志望としては、同志社大学心理学部。いわゆる関関同立レベルを目指していました。
なぜ心理学部を目指したのかというと、理由は単純。面白そうだったからです!
人の心を科学するって、おもしろそうじゃないですか?(実際はそんな単純なものではないですが)
実は心理学部を志したのはもっといろいろ理由はあるのですが、今はとりあえずおいておいて、本題に移りましょう。
僕が犯した過ちについてです。
忘れもしません。2014年の2月1日。関西学院大学社会学部の入試でした。
試験を終え、一発目の試験にしてはまぁまぁのできかな、とか思いながら僕は帰路につきました。次の試験はいつだっけ、と思って机の上にある受験票をよく見ると、
「2月1日 立命館大学 受験票」
の文字が。
そう、いわゆるダブルブッキングってやつです。
もう頭真っ白ですよね。
当然親にもめちゃくちゃ怒られました。
受験の一発目からダブルブッキングを起こした僕は、その後も調子が全く出せず、結局前期入試では志望する大学はすべて落ちました。。。
結局後期入試でなんとか立命館大学に入学することができましたが、今でもあの2月1日の悲劇は忘れられません。
そんなことまさか自分がするわけない!と思ったそこのあなた、その油断が悲劇を生むのですよ!!
だって僕もそう思ってましたし!
そんな悲劇が生まれないために使うべきなのが、
「受験校カレンダー」です!
どの大学をどういう日程で受けるのか、出願日、合格発表日、手続きの〆切日はそれぞれいつなのか、という情報をカレンダー形式の表に書き込んで、自分の受験の動きをひと目で分かるようにしておきましょう。
また、書くだけじゃなく、それを何回も見ましょう。そして、受験真っ只中の自分をイメージしましょう。
めんどくさい作業だと思うでしょうが、これが意外と効果的。
僕みたいな悲惨な受験生にならないためにも、受験校カレンダー作成に使う時間は惜しまないようにしましょう。
これを読んでいてまだカレンダーを作っていないそこの君!今すぐ作り始めよう!
長文失礼いたしました。
僕のような受験生が一人でも減ることを心よりお祈りしております。。。