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2019年 2月 8日 一つ一つ切り替えて!
みなさんこんにちは!
担任助手1年の今井です。
2月も中盤にさしかかってきました。
受験も一色ですよね。
少しずつ受けたものの合否が出てくる時期かなと思います。
去年のことかーとわたしも思ってしまって1年ってあっという間だなということをふつふつと感じております。
あの2月からもう1年経つのか…と思うと不思議な気持ちです。
今日は、去年のわたしのことも踏まえて、高校三年生のみなさんにお伝えさせて欲しいことを話させてもらいます?
今日は2月8日。
受けたものの合否が出てきてる人、来週から出始める人、色々いるかと思います。
わたしが伝えたいことはひとつで、ひとつ1つの結果に一喜一憂しないでほしいということです。
一つの結果に一喜一憂しないこと。
なぜだと思いますか?
答えは単純で、それは次の試験に全くなんの関係もないからです。
前回の結果が悪くても、良くても、次の試験には1点もプラスもマイナスもされません。
それなのに、自分の気持ちだけでそれをブレさせるのはもったいないことだと思いませんか?
わたしは、最初に受けた大学以外、ひとつも合格をもらえずに、全ての私大、国立大を受けて受験を終えました。
正直気持ちがとても不安定になって、2月の後半は第一志望の大学の試験中に涙が出てきて、問題を解くことすらできませんでした。
これは、わたしがひとつの結果に落ち込み、それが次の受験、次の受験と重なるたびに大きくなったからだと思います。正直、とてももったいないことです。
自分の気持ちを切り替え、前向きにすること。
試験が次々とやってくるみなさんにとって、1番苦しいことではありますが、1番重要なことではないでしょうか。
そして、第一志望校ではない学校の受験だとしても、決して気を抜かないこと。受かるだろうと思って受験をしないこと。
ひとつひとつの試験を丁寧に全力で受けること。
みなさんの第一志望ではない大学は、誰かの第一志望の大学です。
全力で受けている人の圧に、なんとなくで受けると負けてしまうかもしれません。
どんな試験でも、受けるからにはしっかり準備をし、真剣に臨みましょう。
2月は1番苦しい時期であることは重々承知です。一緒に乗り越えましょう。
受験生、応援しています!