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2020年 8月 31日 2020年夏の最後のブログ
こんにちは!担任助手2年の羽生桑太です。
短い夏休みが終わりますね。
いや、夏休みなんてとうに終わってるよ!という人も少なくないでしょう。
コロナで教育・受験の世界にも様々な影響が出る中、「志望校合格」という目標に向かって努力できている人は、本当に素晴らしいと思います。
僕が今受験生だったら、確実に折れてます。(笑)
この夏を振り返ってみてどうでしょうか?
「全力で頑張りきれた!」という人もいれば、
「もうちょっとできたかもな…」という人もいるでしょう。
後者の方が多いのではないでしょうか?
僕も2年前はそうでした。
しかしこれはみんなに共通して言えることなのですが、
これから受験本番までに、壁にぶつかるということが絶対に何度かあります。
絶対です。
「思うように成績が伸びない」
「最近モチベが下がり気味」
「自分の思い描いていた通りに勉強が進まない」
こういうことはこれから絶対にあります。
ここで、優しいようで厳しいことを言います。
壁にぶつかるというのは、誰もが経験することです。
だから、「また失敗したし、もう自分はダメだ」なんてなる必要はありません。
前に起こったことをむやみに気にしすぎることはありません。
ただ、まったく気にしないのはダメです。
<正しく冷静に気にする>というのが本来やるべきことです。
「前にこういう失敗があったから、次はこういう行動につなげよう」というのが大事です。
そして、頭を動かすだけでなく、すぐに手を動かすこと。
後悔ではなく、行動が最優先です。
行動に出るのは簡単なことではないです。
簡単だったらみんなこんなに苦労しませんからね。
さあ、明日からは9月です。
まだ暑いですが、暦では秋、東進ではもう冬です。
高3にとっては、受験も後半戦突入ですね(今日で共通テストまで残り145日です)。
受験勉強は、本番が近くなるほど点数に響きます。
これからが本番です!
受かりたいなら、とにかく行動あるのみです。
ともに走り切りましょう!
夏休み、本当にお疲れ様でした。
また明日から、気を引き締めていきましょう!