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2023年 6月 1日 見方と捉え方
こんにちは、2年の高城です!今日から6月にもなり、暑さも増す中、梅雨の季節に入ろうとしていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
早速ですが、6月といえばどんな時期か想像してみましょう。
先ほどのように梅雨の季節、高3生の方であれば部活動においてそろそろ引退が迫ってくる時期、低学年のみなさんは中間テストがやっと終わった頃、東進イベントですと全国統一高校生テストの時期、、など見方によっては様々な時期に捉えることができると思います。
ここでなぜこのお話をしたかという本題に入らせていただきます。
最近になって私は、生徒さんとお話しているうちに2年前の受験生であった時の自分を思い返すことがあります。その当時の私は受験に対して非常に焦っていて、周りの受験生や自分よりももっと頑張れているように見える受験生と比べて劣等感を抱いてしまったり、焦りすぎて頭に入っていないような勉強をしてしまっていました、、
今になって思うことなのですが、1人1人に異なる個性があるように、その時期や自分の勉強法、生活習慣をどのように捉えるかはその人次第です。初めの挨拶で6月といえばということで考えていただいたように、見方や捉え方は本当に人それぞれですので、焦りも時には大事ですが、基本は自分なりのペースで進んでいってほしいです。
しっかりと自分で考えた道、ペースならそれが正解です。あとはそれをいかに確実に正解にできるかを追求していけるように一緒に頑張りましょう!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。