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2024年 6月 29日 模試はチャンス

こんにちは、1年の小倉ゆいです。

最近はが多くて嫌ですね。それでも東進にきて受験勉強に励んでいるみなさんはすばらしいです!!今は東進に来れていない人も、夏休みに向けて登校・受講習慣をつけていきましょう(^^)/

今日は、模試についてのお話をしようと思います。6月全統の結果が返ってきたり、高3生は冠模試も始まってきたり、模試が多くて大変ですねー。皆さん、模試の復習は十分に出来ているでしょうか?

今日は、私が実際にしていた模試の復習法を簡単に紹介したいと思います!

①自己採点

マーク、記述に関わらずとりあえずその日の夜に自己採点をします。模試後は疲れて家に帰ってそのまま寝ちゃいたくなるかもしれませんが、日が経つと内容も忘れてしまい効率が悪いです…!

②間違えた問題の解答解説を読んで、失点の原因を明確化する

とりあえず解答を確認して、ケアレスミスなのか根本から分かっていないのかを区別します。解答解説を印刷して書き込むことで、後から見た時に復習のポイントが分かりやすくなります。(例:社会→覚えていなかった用語にマーカーを引く、勘違いしていたことをメモする/数学→自力で立てられなかった式、計算ミスした箇所にマーカーを引くなど)解説だけでは理解できなかった部分は、解説授業を観て理解を完璧なものにします。やみくもに復習ノートを作るより時間の節約になります。ここまで模試の翌日中に終わらせていました。

③数日経ってから、間違えた問題を解きなおす

一回確認したのにできなかった問題は要注意!と判断して、念入りに確認します。

④③で出来なかった問題の復習ノートを作る

ようやく復習ノートの登場です。抜けていた知識や、どうしても自力でできない計算・条件設定を簡単にノートにまとめます。変に凝りすぎるのも良くないと思って、あとで自分が見たらわかるくらいの適当さで行っていました。

⑤復習ノートを繰り返し見直す

ここまでやりましょう!

 

いかがでしたか?忙しい人にもおすすめの省エネな方法だと思ってます~復習法に悩んでいる人がいたらぜひ一度試してみてください♪

模試は自分の苦手がわかる絶好のチャンスです!特に受験生は判定をみて落ち込んでしまうこともあるかもしれませんが、今すぐ奮起して勉強に励めば合格に近づけます!辛いときは気軽に担任助手に相談してくださいね。

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