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2018年 5月 15日 努力は時間差で実ります
こんにちは!担任助手2年の青島です。
4月模試で思うように得点が伸びなかったそこの君!
いまだにずるずるとへこんだ気持ちを引きずってませんか?
春休みから本格的に受験勉強のエンジンをかけ自分でも良く頑張ったと思っても、
伸ばしたかった科目が思うように伸びなかった人は少なくありません。
確かに本番まで一年を切ったいま、早く結果を出したいと焦る気持ちは分かります。
しかしどの科目も努力の成果が出るのは早くて1カ月、たいていは2カ月かかります。
私は春休みと夏休みの多くを化学に割き、意気揚々と8月模試に挑みましたが結果は惨敗。
しかしその2か月後の全統模試でようやく『わかる!』という実感とともに良い結果が得られました。
いま結果が伸びない人たちは、数か月後に大きくジャンプするためにぐっとしゃがんでいるだけなんです。
自分の努力が実るまでの期間を知るためには、ひたすら模試を受けるしかありません。
努力のタイムラグを把握できたら、その時間から逆算して、勝負すべきその日まで前倒しの勉強計画を進めましょう!