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2018年 7月 12日 明治大学ってどんなところ?
こんにちは!こんばんは!おはようございます!
担任助手1年の今井香里です。
最近は本当に暑くて困りますね。
しっかりアイスは食べてますか?わたしは毎日欠かさず食べてますね。最近はスイカバーがオススメです。
あと前から書こうと思ってたんですけど、バナー、なんか見た感じやばいですよね、、なんか色がディスコっぽいし、、なんかガリレオポーズしてるし、、笑笑
自分も出来立てみたとき、笑いが止まらなかったんですが、何度か見慣れてきました(笑)
まぁそんなごちゃごちゃ書いとりますが、大学紹介をですね、していきたいと思います。
わたしは現在
明治大学政治経済学部に通っています。
今日は明治大学についてと
政治経済学部について書いていこうかと思います。
どうか最後までお付き合いください!
明治大学について。
キャンパスが和泉、駿河台、生田、中野の4つにあり、基本的に文系の1、2年次が和泉で、3,4年次が駿河台、
理系学部生が4年間生田、国際日本学部と総合数理学部が4年間中野という感じです。
私は現在和泉キャンパスに通っています。
私が通っている和泉キャンパスはこれといった特徴はないですが、図書館が綺麗です!
ガラス張りで、1Fにおしゃれなカフェが入っております(まだ一回も行ったことないですが、、)
夜も中から光が見えるので他のボロい校舎と比べるとすごいきれいです。。笑
あと、キャンパスの半分くらいの範囲ではWi-Fiが飛んでいるので、いつもWi-Fiにお世話になっております。(残りの半分の範囲はWi-Fiが届かないのです。笑)
学食は比較的安いし、量も値段の割にあるし、種類も豊富なのですが、難点として昼休みの混むことですかね・・・かなりえぐい混み方をします。
なので、2限か3限が空いてる日に行った方が席も確保できるし、スムーズに食券を買うこともできるのでおすすめです。
学業的面で言うと、学部に関係なくICT(information and communication technology)の授業を履修することができます。
これからどの分野に進んでも、おそらくパソコンの操作は文系学生にとっても必要となるものでしょう。明治大学では、ベーシックから総合実践まで実に7個のレベルに分かれており、どれでも好きなものを選択できます。
基本的なワードエクセルパワーポイントの操作から、専門的な情報処理やアプリ作成まで、難易度と内容は多岐に渡りますが、どの学部生も履修できるというのが大きいかと思います。
私はこの1年ベーシックを履修しています。
また、これは大学の授業とは別にものなのですが
明治大学では国家試験指導センターというものがあります。
行政研究所、法制研究所、経理研究所。
行政研究所は公務員を目指す人向け、法制研究所は弁護士、検察官、裁判官を目指す人向け、経理研究所は公認会計士を目指す人向けの、明治大学が独自に設けている機関です。
春に入室の試験があり、合格すると室員になれます!
ちなみにですが、私は行政研究所、野村先生は法制研究所に所属しています。
行政研究所は経済学、憲法民法、行政学、政治学、数的処理の5科目を1.2年の2年間使って全て履修するようになっています。
そして3年次から専門の勉強を始めるような形です。
私はまだ具体的に公務員を決めたわけではないですが、普段の授業でやらない憲法民法、受験生ぶりに数学ちっくなことを学べるのが結構楽しいです。
長くなってしまいましたね。。
次は政治経済学部について書きたいと思います!
一つは英語教育に力を入れていることです。
ACE(Advanced communicative English)という、政経学部だけの英語の授業があります。必修ではないので自分で履修を決めます。
コミュニケーション能力の講座、TOEIC・TOEFLの対策講座、英語学習のコンピューターソフトの作成など、選ぶコースによって授業で扱うものは異なりますが、必修の英語では学べない授業です。
1年生は4月に受けるTOEICの試験結果によって受けられるコースが異なります。
私もACEを2つ履修しており、毎週のように、課題やワード、パワーポイントの作成に追われています。
パワーポイントで10分間程度のプレゼンテーションを行ったのですが、話すだけでなく、ジェスチャーを入れなくてはいけないため、非常に難しかったです。
高校受験では英文を読んで解いて、音読することが英語の勉強の基本となるかと思いますが、
私のACEの先生がネイティブのアメリカ人のように、英語を使って話す機会が増えるかと思います。そういう機会を自分から得て
二つは留学制度が充実していることです。
明治大学は、外部で留学のセミナーを行っている人がかなり充実してるとおっしゃるくらい、大学としても留学制度が充実しています。
ですが、政治経済学部も独自に留学促進を押しているようです。
今日このことを書くために自分も留学のパンフレットを見て予習してきたのですが
「明治大学政治経済学部」としてた大学と協定を結んでいるものがあるのです。
「学部間協定プログラム」半年〜1年
「短期留学プログラム」2週〜4週間
「デュアルディグリープログラム」2年間
協定先の大学はアメリカフランスオーストラリア、スウェーデンオランダから、タイシンガポール中国台湾ベトナムまで、幅広い国が揃っています。
やはり海外を意識したプログラムが多いですね。
おそらくどの大学に入っても、特別なプログラムは多く導入されているかと思いますが、大事なのは自分がそれに対してどう反応して行くかだと思います。
私も4月の最初のガイダンスでACEのことも行研のことも留学のことも若干の説明がありましたが
そのあと、それぞれのプログラムにどうアプローチするかは自分次第かと思います。
地味に私は4月に行研の入室試験も受けて、TOEIC春休みに少しやってACEの履修もとって、留学生サポーターにも応募して、7月までの間にいろんなことをしてきました。
最初は、前の記事で誰かが書いていたように、情報戦になるかと思います。
自分から少しでも調べていかないと情報は向こうからやってきてくれはしないので、少しでも興味があったら調べて見てください!
最後にオープンキャンパスの日程です。
8月2、3、4日@駿河台:文系全学部
10時〜17時(前参加登録あり)
8月8、9日@生田:理工学部、農学部、総合数理学部
10時〜16時(事前登録不要)
8月21、22日@中野:国際日本学部
10時〜16時(事前登録不要)
明治大学のオープンキャンパスです。
http://www.meiji.ac.jp/exam/event/opencampus/index.html