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2018年 7月 17日 夏がはじまるよ
こんにちは。担任助手の渡辺です。
最近暑すぎて、大変ですね。
自分はフットサルをやっているのですが、昨日の体育館での練習はサウナで練習しているような暑さで、非常に疲れました。いつもは二時間の練習なのですが、みんな疲れて、一時間半で終わる程、夏の猛威を感じました。
水分補給はしっかりしていたので、熱中症にはならなかったのですが、本当に室温が高く、いつもよりも動きのキレが無く、なおかつ普段より考えてプレーすることができませんでした。
よく身体と心は繋がってるとは良く言いますが、昨日は身体が動かないだけではなく、一瞬一瞬のプレーにおいて、いつも以上に考えられてなかったなと反省しています。
ここまで読んでくれた皆さん。
ありがとうございます。
感想はなんとなく予想できます。
そうですね
どうでもいい!!!
見ず知らずのやつの、まあ知ってたとしてもそいつの、体育館でばてた話とか本当にどうでもいいですよね。
うん、本当にどうでもいいんですよ。
しみじみ思います。
でも途中で書いた、心と身体が繋がっているというのは結構大事なんですよね。
というのも、夏って、本当に暑いから、受験生って、ともすると量をこなすことだけを考えたりしてしまうんです。
思考を停止してしまうんです。
でおそれだけでは合格するはずはないです。
がむしゃらに勉強した人が受かるなら、日本から予備校が存在する理由がなくなります。
冷静に質を追い求めた人が合格します。
最近校舎で担任助手が二つのことを言ってくると思います。
①確認テストの再受験②マスター1日100クリック
この二つにも勉強の質を向上させる、しっかりとした意図があります。
少し説明したいと思います。
何かを覚えるときって、二段階あるんですよね。まず、キャパの狭い、短期記憶ってとこに入ります。
次に、短期記憶に入ったものを何度か復習することで、長期記憶になります。
ここで、復習をしないと、重要でない情報だと判断されて、忘れてしまいます。
一度勉強したこと繰り返し復習することで、短期記憶を長期記憶にして、勉強の効率を上げられるんですよね
がむしゃらに勉強することはすごく重要です。
毎日14時間ほど勉強しないと、第一志望に合格できないという人も少なくないでしょう。
それでも、
常に冷静に自分を客観視してください。
最後まで考えながら勉強してください。