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2018年 10月 29日 千里の道も一歩から
こんにちは!昨日(テニスの)錦織が決勝9連敗を喫し、けど今年の成績上位8選手が出場できる最終戦の出場圏内に入ってきて、なんとも複雑な気分の坂口です。
まずは、昨日の全国統一高校生テストお疲れ様でした!
高1,2生は東進での学年が変わる前最後の模試で、自分の実力の確認が出来たと思います。これを機に、自分も受験生であるという自覚をもって(特に高2生!!)これからの勉強に活かしてください!
そして、高3生は、残り数少ないセンター模試で、成績が伸びてて少し安心した人もいれば、あまり上がってなくて絶望を味わった人もいると思います。ただ、ここで焦ってもどうにもなりません。自分が一番何をすべきかを考えて、それを1つずつこなしていってください。成績を伸ばす方法は、一つ一つ、できないをできるにしていくしかありません。
模試の振り返りはこの程度にして、タイトル関連の話に入っていきます。
「千里の道も一歩から」
このことわざを知っている人も多いと思います。(知らなくてもなんとなく意味の予測はつきますよね(笑))
簡単に意味を説明すると、どんなに遠く長い道のりでも、一歩ずつ進んでいくしかないということです。
では、なぜこの言葉をあげたのかというと、受験生の皆さんに是非意識して欲しいからです!
高3生は、今時間が無くなってきている中で、受講、過去問、単元ジャンル別演習など、やることが多いと思います。それによって焦っている人も多いと思いますが、先程も言ったように、焦っても何の意味もありません!しっかりと今自分が最優先に何をすべきかを考え、それを1つ1つ確実にやりきるようにしてください!
高1、2生も、受験本番がかなり先のことで勉強のやる気が全然でない人もいるかもしれません。ただ、本当に時間はあっという間に過ぎていきます!!高3になって焦りだすより、今できることを1つずつ着実にこなしていくようにしてください!今頑張れば高3になって少しは心の余裕がでてきます。
最後に、全員共通で何を言いたいかというと、
どんなに第一志望合格がはるか遠い存在に思えても、一歩一歩進んでいくしかありません。今どうすればいいかを考え、そのことを全力で取り組んでいってください!一歩ずつ進んでいけば、いずれゴールは見えてきます!(きれいごとに聞こえるかもしれませんが、是非覚えておいてください!)
明日の担当は飯島さんです!乞うご期待!!!