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2019年 1月 13日 【東大生の勉強方法直伝】自分だけのノートを作ろう!
みなさんこんにちは!
担任助手2年生の岩永です。
本日は勉強をしているのに模試の点数がなかなか伸びない生徒にちょっとしたコツをお伝えしたいと思います。
まず、最初に
「なぜ受講をしていても模試の点数が伸びない人がいるのでしょうか?」
ということについて考えてみましょう。
いろんな考えがあると思いますが、岩永は
「受講を聞いても頭に内容が入っていないから。」
が1番の原因なんだと思っています。
よくよく考えて見れば、1回90分の授業を聞いただけで全てを理解しようなんてことは常人にはなし得ない芸当です。
ただ、受講の内容をほぼ全て完璧に頭の中に入れれば、受験勉強において負けることはなくなることは確かです。
スタンダード物理も、スタンダード日本史も、受験数学(応用)も、どんな講座もその内容を全て頭の中に入れることで、成績が上がり、受講する意義が出てくるのです。
では、この話の1番の悩みは
「どうしたら、受講の内容をもれなく覚える(頭の中に入れる、理解する)ことができるのだろうか」
ということでしょう。
そんな悩みに対して、岩永は必ず
「1テキストにつき1冊そのテキストのまとめノートを作る!」
ことをオススメしています。
例えば、これは私が受験生だった時に世界史をまとめるために作ったまとめプリントから抜粋しました。
自分で習った内容をみやすい形で書くことで
イメージをはっきりさせて、何度でも見直せるようにノートにまとめることで
①自分で手を動かすから否が応でも覚える。
②自分の中で曖昧だったところがまとまる。
このような効果が得られます。
「受講したつもりなのに点数が伸びない…」
「勉強向いてないから勉強しても頭はいらないんですよ…」
って人はぜひ、まとめノートを作りましょう!!!
明日は最年長の飯島先生が受験生へセンター前のアドバイスをお伝えします!!!
岩永淳志
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