ブログ
2019年 3月 7日 現代文のカギ、ご紹介
3月についにさしかかり、少しずつ春の足音が聴こえる中今日はほんとうに寒いですね!担任助手の渡邉菜津美です。季節の変わり目は風邪を引きやすいので十分に注意してください。
さて、本日は渡邉が受験生時代していた現代文の勉強法を紹介しようと思います!
私は特に国語が苦手で、2年生のセンター試験レベル模試では100点を切ることもありましたがなんとこの勉強を3年生の夏から続けて本番では
171点とりました!!
現代文の部分では一問分の失点に抑えています。気になる人はぜひ試して見てくださいね(※人によって効果は異なりますので試してみて自分に合えば実践してみてください!)
そのカギはずばり「繰り返すこと」です。「現代文の同じ問題を繰り返すって、意味あるの?」と思った人、多いのではないでしょうか。
ポイントは、答えを覚えていない状態になってから、一度解いた問題をもう一度解くことです。
センター試験の演習でも、模試の解き直しでも、受講の復習でも、二次試験の対策でも、何度も何度も何度も何度も繰り返す。そうすることにより、答えを覚えていないが「解ける!」という感覚をつかむことができるのです!
ちなみに私は、センター試験の演習は10年分を2周、模試の解き直しは毎回、二次試験の過去問は第三志望まで10年分を3周するという驚異の繰り返し魔でした。繰り返すことで点数も上がり、実力が付くとともに自信にもつながります。ぜひ試してみてくださいね!
明日のブログは飯島先生です。お楽しみに!