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2019年 6月 15日 やる気とは何ですか?
皆さんこんにちは!
担任助手の山本です!!
皆さん、6月の模試はどうでしたか?
成績が帰って来て、自分の足りないところや、これからやらなければならないことが明確になってきたと思います
やらなければマスイ!!と思った人も少なくないのではないでしょうか
校舎で見ていても、模試の直後などはすごく頑張る生徒はよく見かけます
ですが、そのやる気が時間が経つにつれなくなってきて、いつの間にか校舎にあまり来ていないという生徒も多く見かけます
さて、疑問なのですが、
ここで言うやる気とは何ですか?
6/1から、やる気について多くの担任助手がブログを書いてくれました
その中には、、
6/1の斎藤先生のブログには、オープンキャンパスに行こう!という話
6/2の谷井先生のブログは大学でできることを想像するという話
6/4の須田先生のブログでは弱点ノートを作ろうという話
どれも面白い内容ばかりでしたね
まだ読んでいないという人はぜひ読んでみてくださいね!
これらのブログのような、やる気の出し方のような文章を読んで、皆さんは何を思いますか?
「こんなの見ても勉強しようと思ったことはあまりないな」
そう思った人は少なくないのではないでしょうか
なぜなら、勉強をしないといけないとはわかっていながらも、それを自分では行動に移せず、何か勉強を頑張るきっかけになる魔法のようなやり方を探しているだけだからです
他人よがりで、自分に甘えているだけだからです
僕は、やる気なんてものは存在しないと思います
やる気とは、行動に移せていない人が逃げ道のように使う言葉なのではないでしょうか
”やらなければならないと自分で感じた時に、それを行動に移せるかどうか”
それだけだと思います
勉強に本気にならないで、何となくで受験勉強をしている人はきっと中途半端な大学に行き、中途半端な企業に就職して、中途半端な人生を送るのではないでしょうか
周りの人たちの波にのまれて、大衆の中で埋もれていくのです
もしかしたら、中途半端な大学からもこぼれて、社会の落ちこぼれになってしまうかもしれませんよ
皆さんがどのような人生をのぞんでいるかは知りませんが、少なくとも、受験勉強すら頑張れない人は、きっと社会に出てからもそんな人生を歩んでいくと僕は思いますよ
今一度、自分の勉強に対する姿勢を見直してみてはいかがでしょうか?
明日のブログは林先生です!