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2019年 6月 30日 後悔をしたあとに
みなさんこんにちは!
担任助手2年の田辺です。
今日は私がブログを更新する最後の日ということで、吉祥寺校に関わっていたこの3年間で学んだことを1つ書こうと思います。
なんだか恥ずかしいので興味のある人だけ読んでください(笑)
私は高校1年生の1月にセンター試験同日体験受験をしに東進ハイスクールに来てその1か月後に入学をしました。
過去にブログを読んでくださったことのある方はわかるかもしれませんが、かなり自分の受験に後悔が残っています。
それは第一志望に合格できなかったこともですがそれ以上に自分の受験への姿勢に対する後悔です。
例えば、
・部活後に校舎に来ることで満足していた
・よく寝ていた
・分析と復習を怠っていた
・基礎をおろそかにした
あげだしたらきりがないです(笑)こんな受験生活を送っていて当時の担当の先生には本当に申し訳ないなと心から未だに感じています
でも、ひょんなことからスタッフという立場でここに関わることになりました。
はじめはこんな自分だったからこそ自信がなかったしどうして良いのかわかりませんでした。元々ネガティブですし
しかし自分の受験を振り返っていく中で、時間はかかりましたが他人にここが良くなかったと話せるようになりました。
その頃から生徒のみなさんに自分と同じ思いをしてほしくないと本気で思えるようになりました(遅いとかは言わないでくださいね)
そのために行動をしていくうちに、後悔してもどこかで認めて挽回できれば良いのかなと感じていきました。
開き直っているわけではありません。そりゃもちろん後悔のないようにできることが一番です。
ですが、後悔を全くしないように生活することはほぼほぼ不可能だと思います。
たとえ後悔をするようなことをしてしまってもその後の行動次第でどうにでもなるし、その経験を生かしてもっと良い生活を送ることができれば最高だと思えるようになりました。
ネガティブだった自分がこの3年で少しポジティブになれました。
そんな経験をさせてくれた大学受験とこの吉祥寺校で関わってきた皆さんには本当に感謝しています!
受験が終わるその日まで何が起きるかは誰にもわかりませんが、校舎を離れてもずっとずっと心から応援しています。
今まで本当にありがとうございました。またどこかで会いましょう!