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2020年 7月 26日 【大学紹介】東京理科大学
みなさんこんにちは! 担任助手2年の橋本です。
今回は自分の通っている大学の紹介ということで、東京理科大学について紹介していこうと思います。
写真なども載せたので気になる方は是非見ていってください。
まずは、4つのキャンパス!
・神楽坂キャンパス(東京都新宿区神楽坂)
→学修や研究で必要な関係機関などへの交通アクセスが便利な都心型キャンパスで、理学部第一部(数学科、物理学科、化学科、応用数学科、応用化学科)、理学部第二部(数学科、物理学科、化学科)、工学部(工業化学科)、経営学部(経営学科、ビジネスエコノミクス学科)が置かれています。
・野田キャンパス(千葉県野田市)
→都会の喧噪から離れた静かなキャンパスで薬学部(薬学科、生命創薬科学科)、理工学部(数学科、物理学科、情報科学科、応用生物化学科、建築学科、先端化学科、電気電子情報工学科、経営工学科、機会工学科、土木工学科)が置かれています。
・葛飾キャンパス(東京都葛飾区新宿)
→キャンパスアメニティーが充実した環境で、先端融合分野を研究する学園パーク型キャンパスで、理学部第一部(応用物理学科)、工学部(建築学科、電気工学科、情報工学科、機械工学科)、基礎工学部(電子応用工学科、材料工学科、生物工学科)が置かれています。
・長万部キャンパス(北海道長万部市)
→自然が広がるキャンパスで、1年次の基礎工学部が置かれています。
東京理科大学は名前の通り、理系の学部学科がとても多彩で、専門性が高いため教授陣が著名な方が多いのが特徴です。
また、東京理科大学は実力主義というのを常に掲げていて、社会からの信頼性が高いのも特徴の1つです。
そんな中、私が今通っているのは理工学部建築学科、野田キャンパスです。
野田キャンパス以外はあまり行ったことがないので今回は野田キャンパスを少し詳しく紹介します。
自然の中にある大学って感じですね。
運河駅から歩いて5分ぐらいの距離でまわりにはほとんど何もないです(笑)
土地柄、一人暮らしをしている学生が多く、「勉強以外することがない」とよく言っています。
将来のための勉強をする人にとっては最高の環境ですね。
大学内部はとても清潔感があり、上の写真の中庭ではご飯を食べてる人がいたり、遊んでいる人がいたりと自由な空間となっています。
ここはロビーといって私の場合は、友達と楽しく勉強したいときはロビー、一人で調べものをしたいときはロビーに隣接している図書館と使い分けています。
夜遅くまであいていて、多くの人がいるのを見ると、大学にいるんだなと感じます。
ここはオープンスペースと呼ばれるところで建築学科専用の建物の中にあります。
ここでも学生たちが朝まで模型作りに勤しんでいたりします。
ここまでで東京理科大学の学生が勉強ばかりしているような感じになりましたが、もちろん他の大学のように部活動・サークル活動も盛んです。
運動系・文科系・祭り系など沢山ありますが、私の入っているものだと大学と地域の方々との交流、建築家としての経験を積むことができるシアターナイトというサークルがあります。
シアターナイトでは年に一度野田キャンパスの目の前にある利根運河をデザインし、自分たちは勿論、周辺地域の方々も楽しめるようなイベントを開催しています。今年は開催できるか怪しいですが、、、
さてさて、私自身にとっての理科大をたくさん紹介させていただきましたがどうでしたか?
みなさんにも実際に行って、見て貰いたかったのですが、残念ながら今年はオープンキャンパスが中止となってしまいました。そのかわりに、東京理科大学に興味のある方は是非、橋本に話しかけてください。沢山教えます!
詳しい情報はこちらから→https://www.tus.ac.jp/
大学にはそれぞれいろんな特色というものがあります。
例えば建築学科というだけでもしていることが大学ごとに全然違うなんてことも、、、
是非いろんな大学について調べてみて、それぞれの特色というものを感じてみて下さい!