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2021年 5月 6日 隙間時間の活用法について
こんにちは!1年担任助手の松本です。
今日のテーマは隙間時間の活用法についてです。
私は、受験勉強を始めたのが高2の冬と、遅めなのに加え、成績は学年下位、模試判定もE判定しかとったことがありませんでした。そんな状態から、猛勉強して周りとの差を埋め、8ヵ月で学年上位まで上り詰めました。
どうして短期間で周りとの差を埋めることができたのでしょうか。それは、隙間時間をうまく活用したからだと私は思っています。
よく、電車やバスで勉強している人を見ますが、隙間時間というのは、電車やバスに乗っている時間だけではありません。
私は人が普通なら勉強しないようなところで勉強をしていました。例えば、食事中、お風呂、ドライヤーなどです。
えっ!何かしながら食事をするなんて!
お風呂とかドライヤーの間にどうやって勉強するの?
なんて声が聞こえてきそうですね。
確かに食事中に勉強なんて行儀が悪いですが、TVを見るように受講の2周目を見る、というのはお勧めです。リスニングもいいかもしれないですね。
お風呂では覚えたいものを一枚の紙にして、ジップロックに入れ、お風呂の壁に貼っていました(笑)リスニングをやっていた時期もあります。
ドライヤー中は音読をしていました。
受験期の私は、勉強量が足りないと焦っていたからこそ、いつでも勉強のことを考えていたので、どんな時間も有効活用しようと努めていました。隙間時間は、ちょっとした待ち時間だけではなく、何かしている間にも見つけることができます。
一分の差は積み重ねれば大きな差になります。
ぜひ一分一秒でも勉強時間を増やせるように頑張ってみてください!
大逆転も夢じゃない!!