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2021年 7月 2日 一瞬の快楽
皆さん、こんにちは!担任助手の澤木です!
最近登校とかするだけで汗がたくさん出てきてしまいます!ほんと暑いですよね~
今日は、高3生を中心とした話ができたらなと思います。
皆さん勉強に本気で取り組んでいることはできてますか?
自分の勉強を客観視した時に今、本気でできてる自覚がないと本当に危険です。
できていない人はどうしてできていないのでしょうか?
おそらくできていない人は、まだ大丈夫なんじゃないかと考えていたり、めんどくさかったりするのではないかと思います。
そしてその考えが起こってくるときというのは目の前に誘惑があるときなどで勉強をしない理由を探しているときではないでしょうか。
できていない人には考えてほしいのですが、そんな一瞬の快楽のために人生がかかっている大学受験で自分の合格の確率を下げるのはいいのでしょうか?
こう言っている自分ですが、この気持ちがよくわかります。
部活とかもあって疲れたりしていて、家に帰って寝ることほど気持ちのいいことはないし、何より勉強は苦痛でやりたくない。そんなところでしょう。
息抜きはもちろん大切ですが大切なのは息抜きそのものではなく自分が勉強に集中できるようにリフレッシュできるようにすることなのでしっかりとけじめをつけましょう。
自分もこういう一瞬の快楽を取ってしまうときはあったのですが自分の状況を客観的に見たときに全然よくないことに気づいてからは嫌々ながらも勉強に集中して取り組めるようになりました。
自分は高校受験の時に挫折を味わっているので多少時間はかかったものの切り替えることができたのかもしれません。切り替えるときのもう一つの大きな要因としてはその大学に行きたいという気持ちがしっかりあったのでそこも大きかったように思います。
頑張れない人は受験などにおいて挫折を味わったことがあるかは分かりませんが、ある身から言わせてもらうと瞬間的世界が終わったかのような絶望感が襲い掛かってきます。人生の中でも二度と味わいたくないと感じるほどにつらいです。
とにかく、そんな絶望感を味わいたくないと思う人は自分がどうして受験をしているのか・志望校にどうしていきたいのかという気持ちをしっかり考え直しほしいように思います。
一緒に頑張りましょう!!