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2021年 7月 22日 夏休み時間割になって朝起きるのがしんどいです
こんにちは、担任助手2年の片倉 悠希です。
昨日で夏休みを迎えることができました!
とはいえそんなに遊びに行けるような情勢でもないので、夏休みの大半の時間は皆さんのいる校舎にいることになると思います笑
夏休み一緒に頑張りましょう!
ということで、高校生の皆さんも多くの人は夏休みを迎えていることと思います。
「夏」って文字の響きだけでなんか心が燃えてきますよね!(自分だけかもしれませんが)
自分は夏が大好きなので、自然とやる気がみなぎってきます!
この夏の暑さのように、皆さんも心を熱く燃やして「本気の夏」にして欲しいと思います!
また体育会系な感じになってしまいました。もう引退して2年になるんですけどね、、、
ここからは真面目な話です。
唐突ですが、皆さん「朝登校」はできてますか!?
僕も結構な頻度で朝から校舎にいますが、正直もっと来れる人いるんじゃないかなー、って毎日思ってます。
まあ、朝早起きすることって結構しんどいことですよね。
僕自身も高校のときは毎日朝練があったので早起きはまったく苦ではなかったのですが、さすがに2年も経つと6時に起きるだけでしんどいです。(それでも結構な頻度で朝から校舎にはいますよ!)
学校がある平日は早起きできるけど、休日になると気持ちが乗って来ない、とかはあるあるだと思います。
なんで休日は早起きする気分になれないと思いますか?
個人的には「絶対に早起きしなければいけない理由がないから」という点は結構影響しているのかなと思います。
「勉強しなければいけない」と言われればそうかもしれませんが、いっちゃえば勉強って「やらなくても他の誰かに害は及ぼさない」じゃないですか。(もちろん親御さんのご期待を裏切ることになるので、そこは感じながら勉強しましょう。)
つまり、「朝起きれない」ということは皆さん自身の勉強への熱量がその程度のものということです。
高3生でこの状態の人はもう一度自分を見つめ直してほしいと思います。
考えてみてください。すべての行動には必ず「理由」が伴っているはずですよね。
例えば、皆さんがいま勉強をしている理由が「第一志望校合格のため」であるように。
なので朝登校に関しても、「朝登校をしなければいけない理由」をみつけることが大事だと思います。
「朝登校をする」ことに関しては、理由なんて正直なんでもいいと思います。
「担任助手の先生に褒められる(怒られる)から」とか「1限に受講入れてるから」とか。
高3生の人は特に、勉強への意識というか危機感が相当に伴えばそれが自然と理由になると思います。
とにかく理由はなんでもいいです。
自分のなかで理由を明確にできていないと、いつまで経っても同じことの繰り返しになると思います。人間は意思の弱い生き物ですから、ちょっとのことでは変わることはできません。
朝8時に来るか9時に来るかだけでも、40日間続けば40時間の差が出るわけで、相当なアドバンテージが生じますね。
すなわち、朝時間を有効活用できるか否か、またはそれを早い段階から慣れておけるか否かということで、有利不利はかなり変わってくるということです!
「夢や目標を達成するには1つしか方法はない。小さなことを積み重ねること。」
世界の大スター、イチロー選手が引退会見で言った言葉です。(最近野球選手の名言集を漁ることが多いので多用していきます笑)
1時間という小さな時間の積み重ね、それがみなさんの今後を大きく変えることになります。
朝登校をして、良い1日を過ごせるように頑張りましょう!
「自分史上最高の夏」に!頑張ろう!