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2022年 1月 12日 まだ「模試」でいられる高2以下へ
こんにちは!今回は、同日体験模試を受ける高校2年生以下の皆さんにお話ししようと思います。
皆さんの先輩は、ついに来週、共通テスト本番を迎えます。
最後の最後まで練習問題を解き、過去問をやりこみ、暗記をし…。
現高3は、そんな感じです。
皆さんはどうですか?
まだ高1だから…高2だけどまだ受験勉強始めたばっかで点数とれないし諦めます…
そんな声が聞こえてきそうですね。
そんな気持ちは、あってもいいんです。
ただ、それと同時に「でもMAXは出し切ろう」と思ってくれさえすれば。
満点は取れないかもしれない、でも自分の出せるベストは出し尽くすこと。
模試の意義って何でしょう。なぜ模試を受けるんでしょう。
実力をはかるため!第一にこれが思いつきますね。
私は、そうではないと思っています。
私にとって模試は、「勉強の一つの区切り」でした。
例えば、「次の模試までに、生物の遺伝子分野だけは完璧にしていくぞ!」「数学、数列分野はしっかり解けるように勉強しよう」などなど…。
こうすることで、「模試を受けたのに何も残らなかった…」がまず防げます。
そして最も重要なこと。それは復習です。
言うまでもありませんが、模試の存在意義は、復習をしないと半減します。
少なくとも私は、そういう覚悟で臨んでいました。
高3じゃないから、今度の同日は模試だから?
確かに。でも、受験勉強にとって重要なターニングポイントであることも確か。
之も降るほど寒い1月ですが、一緒に駆け抜けましょう!
中村