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2023年 1月 29日 後悔がないために
みなさん、こんにちは、担任助手1年西村岳です。現在はテスト期間ということで勉強に追われています。勉強は受験で最後!!!と思っていたのに大学生も勉強しなきゃいけないんです。ドイツ語を選択しているのですが、予想の何倍も難しく人生の瀬戸際の真っ最中です。
さて、本日は共通テスト後のやるべきことについて書いていきたいと思います。本日は1月29日、共通テストからだいぶ経ち、私立大学の入試は始まっている頃ですね。この期間ってすごい嫌な時間なんですよね、時間が経つのが謎に速かったり遅かったり、気づけばもう明日が入試だなんてことはあると思います。
こんな時に何をするべきなのか???答えは簡単、勉強しかないです。何個か合格が決まっている学校なども出始めてくると、もうここまででいいかといった満足感が生まれてきてしまうと思います。もちろんその時はいいんですよ、合格決まっているし浪人しないしもう人生バラ色です。けどいつかやり切らなかったってことで後悔が生まれるんですよね。自分の話になりますが、早稲田大学教育学部がラストの入試だったんですよ、その時にもう上智も受かっていて文化構想学部も自己採点して多分受かったなと思っていて、過去一雑に解いたんですよね。英語はゆっくり読んで終わらないし、国語は爆速で終わらせて半分ぐらいは寝てるし、日本史なんて記憶を引っ張り出す気ないし。結果は文化構想学部に受かっているんで問題ないですが、万が一文化構想学部に落ちていたら、多分死ぬほど後悔しているでしょうね。今だって教育学部の問題に真摯に向き合わなかったことは後悔しています、受験生の最後の時間だったのに自分は何をやっていたんだろうと、受験生の土俵にすら最後は乗っていなかったと思います。
あくまで自分の価値観ですが、受験で1番大事なのは後悔がないかだと思います。結果で図られることが多いですが、結果なんてものはそこまで気にするものではなくて、高校生の努力のうちの最後の1%が報われるか報われないか、正直運だと思っています。先に言っておくと大学はどこに行っても大差はないですし、自由度が高い大学生だからこそ自分のやりたいことはどこへ行ってもできます。そこで大事になってくるのがやりきったかどうか、真摯に大学受験と向き合ったかどうかだと思います。学歴コンプレックスって言葉ありますよね。大学に入りたての1年生が特に多いと思っていて、自分の通っている大学を負い目に感じてしまう。けど、なんで学歴コンプレックスを感じるかって考えると、受験生時代にやり切っていなくて後悔があるからだと思うんですよね。自分のタスクを自分が納得できる量をこなせていたら、たとえ希望の大学に進学できなかったとしても、これは運だ、才能の限界なんだな、自分はやり切ったからもう満足。こんな感じで受験生時代を振り返ることができると思います。
長々としました、口も悪いですよね、ごめんなさい、要は
勉強は最後までやろうね、やり続ければいいことあるよ!!!
ってことです。あと少し担任助手も応援します。みんなで一緒に頑張っていきましょう。