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2023年 2月 16日 直感
こんにちは!担任助手1年の高城です!2月も半ばを過ぎ、本当にあっという間に時が流れていくのを日々実感しています、、笑
まず初めに受験生の皆さん、この時期は特に試験の真っただ中でつらかったり苦しかったりの日々が続いているかと思いますが、負けずに戦っているその姿、とてもかっこいいし、立派です!!私たち一同、最後まで皆さんを心から応援しております!
また低学年の皆さんは自分の受験までを考えて本気で勉強に取り組んでいただきたいと思っております。モチベーションや勉強方法に迷いがある方はまず自分の夢・志や志望校、興味があったり学びたい分野について考えてみると、キャンパスライフやその後の想像ができ、勉強もはかどるかと思います!
さて今回私がメインでお伝えしたいのが”直感”についてです。私はあまり選択に時間をかけないことが多いように最近ふと感じ、なぜか考えてみました。今思い返せば生きている上で大きな選択となった場面がいくつもあり、たしかに迷うこともありました。けれども今となってはこの決断で間違ってなかったと自信をもって言えます!!それも自分の直感で決断し踏み出したことが多いからです。
例えば皆さんに身近な例で言いますと、私は大学受験の第1、2志望校には良くない結果しか残せず、昨年の3月には第3志望校と第4志望校のどちらに進学しようか迷っていました。学部は同じような内容のものでしたが、どちらの大学を選ぶかによって今後の人生が変わると言っても過言ではないからです。普通ならば志望順位の高い第3志望校の方に進学すると思いますが、なぜか不思議とその時、第4志望校の方に進学しようと、させていただきたい!!と強く思い、それを信じて現在の大学に通っています。
これらの話を通して、皆さんには自分の考え、意見、さらには”直感”も信じてみてほしいです!!生きていく中で選択肢の連続で、ついつい頭を抱えてしまうなんてこともあると思います。そんなときは一旦引いて自分に一番頼ってみてください!皆さんですと、志望校をはじめとして文理や受験科目選択なども後々自分にとって大きな分かれ道であり決断となるはずです。またどの時期から受験勉強を本格的に始めるか、それも合否を分ける大きな選択です。ぜひ考えてみてください。
最後にですが、どの道も「自分が」選んだのなら正解です、不正解はありません。「自分で」選択していく、そのこと自体に意味があるのですから。私たちも皆さんの決断を応援しております!
最後まで読んでいただきありがとうございました!