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2023年 7月 14日 勝負の夏
アイスが美味しい季節になってきましたね!大学にセブンティーンアイスがあるので最近はそれを食べるのが生きがいになっている森です。
梅雨も明け、本格的に暑くなってきましたが、それと同時に成績を伸ばす大きなきっかけとなる夏休みが近づいてまいりました。
と、いうわけで今回は夏休みにおける勉強の中で気を付けてほしいことについて話したいと思います!
受験生に限らず、夏は多くの時間が取れる大チャンスなのでぜひ今から言うことを心得て勉強に励んでみてください!!
1.やることを絞る
夏休み、時間が多く取れるからあれもこれもできると思っていませんか?
実は夏休み、本当にあっという間に終わります!!これは本当です。
だからまずやることをしっかり絞りましょう。おすすめは苦手科目、まあ理科や社会だとなお望ましいですね。伸びやすいので。とにかく自分が一番苦手だけど強めていきたい科目を一つ選んで、それに全力を注ぎましょう。
(でも基本的にはバランスよく!一科目に偏りすぎは絶対ダメです)
そして、夏休みに終わらせるべきである最低限の目標を決めておきましょう。
これがあることで夏休みの方向性が定まります。結果、沢山時間があるのに何をすればいいのか分からなくなる問題も解決します!(これもよくある現象ですね・・・)
とにかく、夏休みは計画命です。しっかり担任助手の人と計画について話しましょう。
2.休憩をしっかり取る
夏休み、特に受験生は毎日一日中勉強できてしまうので夏休みが始まってから数週間くらいずっとまるまる一日机に向かっていると病みます。効率的に心体を休めることは受験において最も重要なことの一つです。
お昼を少し豪華にする、たまには学校に行って友達と話す、散歩に行ってみる(吉祥寺校のいいところ:井の頭公園が近い!)など、気分転換は忘れないようにしましょう!
ちなみに昼寝も推奨しますが休憩は15分を目安にとりましょう。それ以上はちょっと休みすぎかも・・・
以上が私が夏休みの受験生時代を経て気づいた気を付けるべき点です。
私は夏休みは割と文化祭の準備に忙しくあまり受験勉強をめっちゃできた!とは思えませんでしたが空き時間は全部東進に行ってたし週に一回友達と外にお昼を食べに行ってました。
勝負の夏、全力でやり切れるよう頑張っていきましょう!!!