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2023年 9月 2日 気づいたら9月?
受験生の皆さん夏休みはどうでしたか?思うように勉強できなかった人もいるかもしれません、、、が、切り替えて行きましょう(T_T)
加納です!今回は単ジャンについてお話したいと思います。ですが、単ジャンについてと言っても一万とあると思うので、私は地歴科目の単ジャンについての話をメインにしようかなと思います。
まず、地歴科目で単ジャンの良かったところは①アウトプットの機会になる②過去問を通じて初見の単語がインプットできる です。
①について、
始めた時期はそれぞれにしろ単語や地図、絵画などをひたすらインプットし続け、アウトプットも模試か過去問演習ぐらいだったために、「なんか暇だな」、「単語覚えなきゃいけないのにすることないな」と思っていた人も少なくないかもしれません。私もそのうちの一人でした。ですが、9月から単元ジャンル演習が開講し、問題演習(=アウトプット)が増えたことによって「暇だな」と感じる回数は減ったと思います。
②について、
単ジャンは単語帳や一問一答、資料集に出てこなかった単語と出会えるチャンスです。他教科の進捗、地歴科目の基礎レベルのインプットの進み具合によって、数年に一度しか出てこないような単語まで暗記する必要性は異なるかもしれません。が、単語帳に載っていないけれど、よく出題される単語というものはあります。そのような単語を覚えることで周りに少しだけ点差をつけられるかもしれません。
次に、地歴科目の単ジャンのオススメの活用方法についてお話ししようと思います。
地歴科目の単ジャンのオススメ活用法は、出題された問題や解説を切り抜いてノートや単語帳に保存しておくことです。苦手な範囲の問題や、記述のポイントをまとめることで、ただ問題を解くだけでなく、次の演習でより点数を上げるための勉強もできると思います。是非参考にしてみてください!
話は長くなりましたが、様々な大学の過去問を通じて問題演習を進める単ジャンは、その大学特有の問題傾向を体験できるチャンスでもあります。視野に入れている大学の過去問を体験するチャンスでもあるので是非沢山演習して欲しいかなと思います。学校が再開して思うように勉強時間が取れないことに焦りを感じる人も多いと思いますが、冷静に頑張っていきましょう!