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2024年 5月 22日 計画の重要性
桜も散り、新生活にも慣れた来たところで日に日に気温が上がり、徐々に初夏の気配を感じるようになった今日この頃、皆さん学習の調子はいかがでしょうか?東進ハイスクール担任助手2年の田地小太郎です!
調子よく学習で来ている人、中々思うように進んでいない人多々いるかとは思います。ですが、そんな中でも東進の最終的な通期講座の受講期限である6月末が着実に近づいてきています。期日も近づいてきて焦る気持ちが募る中でも、やはりなかなか学習に身が入らないという人は少なくないのではないでしょうか?では、そんな時にはどうすればよいのでしょうか?私がその解決策として最も効果的だと思うのが
具体的に計画を立てる事
です。具体的に計画を立てることによって今月に、今週に、今日に何をすればよいのかが明確となり、それのみに集中できるようになるうえに、毎日確実に進捗を実感できるようになります。ですが、具体的に計画を立てるということは、なかなか難しいことです。ですので、合格設計図を基にまずは自分で、
6月末までにのころどれほどの時間が残っていて、それに加えてどれほどの受講コマが残っていて、それらを踏まえて週にどれほど進めていく必要があり、日にどれほど進めていく必要があるのかを逆算していくことが必要です。
それに加えて
立てた計画を、自身の担任助手や担任の先生に見ていただいてさらにブラッシュアップさせていくという過程
も決して忘れてはなりません。
着々と期日が迫る中で焦りが大きくなってきている方もいるかとは思いますが、そんな時こそ一度立ち止まって自身の辿るべきルートを明確化するということが大事なのだと思います。東進に通っている以上は、そこにある担任・担任助手といったリソースをフル活用していくようにしましょう!!