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2025年 3月 23日 この春に差を広げよう!
こんにちは。担任助手1年の八木です。
もう3月も後半になりましたね。そろそろ春休みに入ったという子も増えてきたのではないでしょうか?そうなってくると、生活リズムが崩れたりダラダラしてしまう子も中にはいると思います。
しかし、そんな子が勉強していない間にも真面目に勉強している子ももちろんいます。そうするとその子たちの間の差はどうなっていくでしょうか?
そうですね。広がってしまいますね。
そして、これから高校3年生になる子たちは、ここで差がつくと取り返すのが非常に難しくなってしまいます。
というのも、4月に入ると受験生という自覚が出てくる子たちは一気に増えて、みんなが勉強し始めるのです。そうすると、自分が努力しても周りも頑張っているのでなかなか差がつきません。さらに、高校3年生の1学期は最後の体育祭など、なにかと行事に時間がとられてしまう時期でもあるのです。
ただ、中には夏に頑張って取り返せばいいじゃんと思っている子もいると思います。
しかし、東進では遅くとも6月末までに受講終わらせて、夏は過去問、9月からは志望校対策をするというカリキュラムがあります。なので、この春に受講などが遅れてしまうと、そこからのすべてのスケジュールが遅れてしまうというハンデを背負うことになるのです。
もちろん皆さんそうはなりたくないと思います。そのために、この春に全力で頑張って新学年でいいスタートを切れるようにしましょう。
東進は4/7まで朝8:30から開館しています。みなさん是非朝から登校して、周りとどんどん差をつけられるように頑張っていきましょう!!!応援しています。
2025年 3月 22日 いよいよ春休み!
こんにちは、担任助手1年の坂本結です!
皆さんは、もう春休みに入りましたか?
旅行や趣味や、部活、遊びの予定などももちろんあると思いますが全力で楽しんで、それ以外の時間は東進に来て勉強!とすると、遊びも勉強も両立できてとっても良い春休みになると思います。
せっかく使える時間がたくさんある春休み!春休みの時間の使い方について考えてみましょう。4月には英語完成判定テストや、共通テストレベル模試もあります。ではまずはそれらの目標点を決めてみましょう!目標を決めたらそれに向けて自分に出来ることは…?考えてみましょう。例えば、マスターの英単語1800がまだ完修出来ていない子はいつまでに終わらせるのか、受講が遅れてしまっている子はどこで巻き返して追いつくのか、そのためにはいつどのくらい受講を進めなくてはならないのか、考えるべきことは沢山あるはずです!担任助手の先生などと相談してみても良いかもしれませんね(^^)
新高校3年生の皆さんは、いよいよ受験生になりますね。もう本格的に勉強を始めている子もいれば、そうでない子もいると思います。私が本格的に受験勉強を始めたのは高3の4,5月でした。受験が終わって、春休みの時間も使えばよかった、もう少し早く始めておけばよかったと少し後悔しました。みなさんには後悔してほしくないです。春休みは本当にビックチャンスです!困ったことが合ったら、いつでも相談に乗るので全力で1年間頑張っていきましょう!
低学年の皆さんも、受験生の皆さんも、新しい学年になる準備期間として良い時間が過ごせると良いですね(^^♪
わたしたちもたくさんサポートするので、いつでも頼ってください!
暖かかったり、寒かったりして安定しない日々ですが健康に気を付けて過ごしてくださいね!みんなのこと校舎で待ってます!
2025年 3月 22日 大学受験を目指す高校生へ
こんにちは、担任助手になり丸2年になりました。白尾です。
現2年生は春からいよいよ新受験生になりますね。
受験は「まだまだ先の話」と思いがちですが、実はこの時期の過ごし方が1年後の結果を大きく左右します。
突然ですが、「受験勉強っていつから本気でやるものだと思いますか?」
受験生の大半は「夏から頑張る」と思っているんです。でも、それでは遅い。
例えるなら、マラソンでみんながスタート地点にいる中、一歩だけ先に走り出しているようなものです。夏から始める人は、そこでようやく走り出します。でも、春からスタートできれば、夏にはもうずっと前を走っている。そんなイメージです。
沢山の受験生の様子をこの校舎で見守ってきましたが、『受かる人ほど始まりが早い。』これは紛れもない事実です。
「まだ自分は受験生だなんて実感がわかない」
そんな人も多いと思います。でも、志望校に合格している先輩たちは、間違いなくこの時期からしっかり動き出しています。
特に英単語や基礎の徹底は、早ければ早いほど差がつくポイント。部活や学校の課題と両立しながら、少しずつでも勉強時間を増やしていきましょう。
そして、これからの受験勉強は「自分で考えて動くこと」が何より大事になります。
言われたからやる、ではなく「なぜこれをやるのか」「今の自分に必要な勉強は何か」を考えながら動ける人が、1年後の結果を大きく変えていきます。
受験を終えた1年後、やり切ったと言えるように、今のうちから120%の努力を期待してます!
2025年 3月 21日 塵も積もれば山となる!!
みなさんこんにちは!担任助手一年のいわみやです!辛い時期ですが、花粉に負けず3月残り10日頑張りましょう!!
さて、どの高校も期末テストや終業式が終わり春休みが始まる時期だと思います。東進も昨日から春休み時間割が始まりました!毎日8時半に校舎が開館します!朝登校は毎日の勉強時間をちょっと増やせる最大のチャンスです!8時半から登校して勉強する習慣をつけるのは大変だと思いますが、朝登校を毎日続けられる人とサボってしまう人では気がついた時には大きな差が生まれています。
毎朝妥協して9時半に登校する生徒と欠かさず8時半に登校する生徒では、1週間で7時間、1ヶ月で28時間以上も勉強時間に差が開きます。7時間あれば受講が5コマも進められます!「塵も積もれば山となる」という言葉がありますが、この言葉は受験勉強において本当によく当てはまる言葉だと思います。春休みというビッグチャンスを活かし、塵を積み上げていきましょう!!
余談にはなりますが、長期休みに毎日掲示される朝登校者一覧は毎日担任や担任助手内に共有されています。自分の担当の先生がいない日でもみなさんが朝登校をすれば担任や担任助手の先生が喜びます!ぜひ春休み中に朝登校を活用して担当の先生を喜ばせてあげてください^_^
2025年 3月 17日 学年末テスト後の過ごし方
受験生にとって春休みはビッグチャンス!今こそ「基礎固め」を徹底しよう
こんにちは!いよいよ今年度も終わろうとしてますね。あっという間に春休み。ついこの間大学に入学したばかりなのに時が経つのが早く感じてます。
さて、内部生の皆さんは月初ホームルームでもお話があったと思いますが、春休みは新受験生にとって「ビッグチャンス」であり、「周りと差を縮めるラストチャンス」と言えます。なぜなら、春休みはまとまった勉強時間を確保しやすく、ライバルたちと大きな差がつく時期だからです。ここで頑張れるかどうかが、今後の受験生活を左右するかもしれません。
そして、この時期に最も大切なのは、”基礎固め”です。受験勉強というと「過去問を解く」「応用問題をたくさん解く」ことを意識しがちですが、本当に成績を伸ばしたいなら、まずは基礎を完璧にすることが最優先です。
そもそも、なぜ基礎が重要なのか?
① 応用問題は基礎の積み重ねでできている
難しい問題を解くためには、基礎知識を正確に使いこなせることが前提になります。例えば、数学の難問も、実は基礎的な解法を組み合わせたものがほとんどです。つまり、基礎ができていないと、いくら応用問題に取り組んでもなかなか実力がつかず、”なんとなく解いているだけ”になってしまいます。
② 基礎ができていないと得点が安定しない
模試や本番の試験では、必ずしも「見たことがある問題」ばかりが出るわけではありません。でも、基礎がしっかりできていれば、どんな問題にも対応できる応用力が身につき、得点が安定するようになります。反対に、基礎があやふやなままだと、少しひねられた問題が出たときに対応できず、「解けるはずの問題を落とす」ことが増えてしまいます。
③短期間で点数を伸ばせるのは基礎がしっかりしている人
受験直前になって焦っても、一朝一夕で基礎を固めることはできません。しかし、春休みのうちに基礎をしっかり固めておけば、夏以降に効率よく応用問題に取り組むことができ、短期間で大きく成績を伸ばすことができます。
春休みの過ごし方で受験の結果が変わる!春休みに基礎をしっかり固めることで、夏以降の過去問演や志望校対策がスムーズになります。学校の進度が遅くて理科や社会の範囲がまだ終わっていないと焦りを感じてしまうかもしれません。しかし、焦らず「基礎→応用」の順番で着実に進めていくことが合格への近道です。この春休み、基礎を完璧にしてライバルに差をつけましょう!